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2008-05-30(Fri)

ドラクエ三国志IX

ニコニコ動画 歴史戦略ゲー プレイ動画まとめwiki ドラゴンクエスト三国志Ⅸ解説
初期から勇者という強いメンバーが揃ってるものの魔王軍の侵略速度はクーガ並みに進み、孫悟空並みにインフレ化するほどの火力アップと苦戦している。
ほぼ、中央がリュカ、周りは魔王となっている。後、リュカの隣に緑が少し、黄色がポツンと1つ。

意外にもハッサンとテリーの火力が一緒らしい。(ドラゴンクエスト三国志Ⅸ Level60 私が守るんだからね。
さらにチートクラス?の呂布をアリーナ(キラーピアス)でボコボコにし、
魔王ですら恐怖するエースマスコットのスラリンの灼熱(矢)。
続きが待ち遠しい。


ちなみにうp主は空想戦線このは1/7の管理者です。(ぴえーるを描いたと言っているから)
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2008-05-26(Mon)

ガンダムZZ Ep:36まで /勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY 第四話「昇進試験」

連邦の奴らはかなり酷い!
ダブリンの人を見殺した上に人口を減らすって!
そりゃあティターンズに反対するわな!こんな連中じゃあ!


36話でプル死亡・・・ひでぇよ!グレミー!貴様のせいだ!
最強のガンダムであるサイコガンダムもビームサーベルで一刀両断。
映画Zガンダムで最後まで元気なカミーユがあるならZZもリメイクしてくれ!
リメイクZZは勿論、プルプルズ生存、ハマーン様との和解、ラスボスは別の人(ハマーン様をアクシズの指揮官に仕立て上げた黒幕とか)、明るいストーリーなど。



勿論ツクールでも生存します!
それどころか早いうちにハマーン様を仲間にします。
そして、顔倉は現代版に変更。(萌え顔に)
ハマーン様の性格はヒーロー戦記風になります。(ミネバ萌え性格に)
プルプルズの性格は百合路線ぎみで、プリキュアやガンダム無双などのネタあり。







勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY



 第四話「昇進試験」



 ◆新暦75年4月頃



 時空管理局の支社で食事を取るGGGの隊員たち。
 そんな彼らが現在住んでいる場所はクロノに宛がわれた移住区で、ミッドチルダ中央区画湾岸地区のすぐ近くだ。
 機動六課が正式に動き出した際に、直ぐに民間協力者として協力する事が可能にするためだ。
 本当は、機動六課自体に入隊し協力すれば良いのだが時空管理局地上本部の防衛長官に睨まれている上に更に時空遭難者を
勝手に機動六課へ入隊させれば更に監査の眼が激しくなると思ったクロノの助言によって、今の状態と成って居る。
 食堂ではGGGから貰ったレシピによって日本の料理がメニューとして採用されており、ガイとミコトは好物の牛丼を食べていた。
「うん。やっぱり牛丼は旨いなぁ~この糸コンニャク抜きがまた」
「相変わらずコンニャクが苦手なのね、ガイ」
「あの噛み切れ無い感触が…うぅ、震えが」
 深刻そうな顔をする我らが勇者王の不甲斐無い姿であった。
「あはは。あ、明日のBランク試験大丈夫そう?」
「あぁ、DとCランクも1ヵ月毎にルネ達と同時に受けてクリアしているんだ。今回も大丈夫さ!」
 元々GGGやシャッセールや赤の星での戦いで、超人的動きで戦ってきた3人には楽な試験だった。
 魔法による射撃または斬撃による攻撃、そして運動能力と瞬時の判断力が魔導師に求められるのだ。
 その要素を彼らは持ち合わせていた。
 魔力資質は八神はやて二等陸佐より吸収した魔力から形成したリンカーコアで、AAAランクの潜在能力を持つ3人。
 その訳は、Gストーンのリンク機能が働いた結果とも言われている。
 Jの場合はGストーンとJジュエルの接触が関与していると思われる。
「明日の試験をクリアすれば、俺達は晴れてはやてが作った機動六課へ入隊できる。俺達がやるのはレリックと呼ばれるロストロギアの捜査。
ロストロギア…滅んだ超古代文明の遺産。考えてみたら、俺達の技術もロストロギア扱いされても可笑しくないよな」
「そうね、Gストーン・ジェネシックガオガイガー・ジェイアーク…ロストロギアのバーゲンセールね」
 そう、彼らが持つ技術も滅びた世界からもたらされたモノだ。
 オリジナルのGストーンを身体に吸収したエヴォリュダーガイなど、生きたロストロギアと呼ばれても良いほどなのだ。
 そんな彼らを引き入れようとしている八神はやての心中は、どんなものなのか今の彼らには分からない。
「実際に機動六課に入隊した時にでも、はやてにでも聞いてみるかな。俺達の処遇は、こんなに軽い訳を」
 大河長官らによって、Gストーンの情報は管理局側へ提出はクロノたち身近なものにしか伝えていない。
 その理由は、時空管理局本局や地上本部の御偉い方に情報が伝われば即GGG部隊は凍結され、
その技術も何らかの形で犯罪者に渡る恐れがあるからだ。
 考えを巡らせる凱と命だったが、パクっと牛丼を食べると冷たくなっている事に気づき周りを見渡すとほぼ人が居なくなっていた。
「あ、もうこんな時間!ガイ、早く食べて明日に備える!」
 ご飯を口に入れながら首を縦に振り肯定したガイだった。



 GGGの移住区の外で月夜を見上げるルネ。
「月が二つ…この世界へ来て無かったら見られなかった…あいつにも見せてやりたかったなぁ」
 ルネの記憶に残る死んだ親友のパピヨン・ノワール。
 頬を一筋の涙が流れているのに気づいたルネは、右腕で拭い再び月夜を見上げていると後ろから足音がし振り向くと顔見知りの男が居た。
「何だ、Jかい」
「お前の姿を見かけたのでな、何をしているのか気に成って、な」
 ルネの横に立ち月夜を見上げるJ。
「確かに美しい月夜だな」
「あぁ、そうだね」
 彼の月光で照らされた横顔を見たルネは、己の顔が赤くなっている事に気づき顔を伏せる。
「どうした、ルネ?」
「な、何でも無いよ」
 戦闘の中で生きてきた男女の一時の安らぎであった。



 陸士386部隊の隊員宿舎で、二段ベッドで眠るスバル・ナカジマとティアナ・ランスター。
 彼女たちも明日のBランク昇進試験を受けるため準備を整え身体を休めている。
 緊張からなのか、目が冴えてしまい上のベッドで寝ていたスバルは机の上に置いているデバイスの前に立つ。
“明日はBランク試験。ティアとのツーマンセル(二人一組)での試験…絶対にミスは起こさないように注意しなくちゃ”
 大切な仲間の足を引っ張らないようにと焦る気持ちを落ち着かせるため、母の形見であるリボルバーナックルを磨き出す。
 磨いていると母との長いようで短い楽しかった記憶が蘇り、そして悲しい過去も思い出す。
 悲しい顔をしたままデバイスを磨いていると、後ろから声が掛った。
「スバルゥ~もう寝ないと試験に差し支えるわよぉ」
 目を擦りながら話しかけてきたティアナ。
「うん、そろそろ寝るよ」
「それじゃぁ、おやすみぃ」
 寝息を立てるティアナを確認してリボルバーナックルを机の上に置いたスバルは、ベッドへと戻る。
「…おやすみ、ティア」
 大切な仲間の思いやりに、心のモヤモヤが晴れ寝床に着くスバルであった。



 そして、試験当日の日が昇った。



 午前は他の受験者が先に試験を受けるらしく、凱たちは午後から試験を受ける事と成った。
 試験現場へとルネはガングルーに凱はガンドーベルに乗りJは己の持つ翼で移動し、各自の到着ポイントへ移動し終える3人。
 試験場となる場所は、臨海第8空港近隣・廃棄都市街。
 それぞれ、試験開始までの間それぞれのデバイスを確認する。
 凱は自分のデバイス『IDアーマー』の調子を確認し終えると、他の二人に連絡を入れる。
「こちら、凱。二人とも、デバイスチェックは終わったか?」
『遠の昔に確認は終えてるよ…』
『こちらも確認は終わった』
 ルネもJも既に準備を終え、開始時間を待つだけであった。
 予定の時間に成ると、警告音と共に各自の居る場所に空間モニターが出現する。
 そのモニターに映ったのは、銀色の長髪に青い瞳と時空管理局地上部隊のスーツ着た少女。
『こんにちは。さて、魔導師試験受験者3名、揃ってますか~?』
「はい」『『あぁ』』
 相変わらずのルネとJの返事に、頭を悩ませるガイ。
『確認しますねぇ。時空管理局本局で民間協力者として働いている獅子王凱/三等陸士と』
「はい」
『ルネ・カーディフ・獅子王/三等陸士と』
『あぁ』
『ソルダートJ/三等陸士』
『その通りだ』
『所有している魔導師ランクは、陸戦Cランク。本日受験するのは、陸戦魔導師Bランクへの昇格試験で間違いないですね?』
「はい」『あぁ』『間違いない』
『はい!本日の試験官を務めますのは、私(わたくし)リィンフォースII(ツヴァイ)空曹長です。よろしくですよ~』
 敬礼をするリィンフォースII空曹長に合わせ、敬礼する凱たち。
「よろしくお願いします」『よろしくね』『よろしく頼む』
 相変わらずの買い返事に再び頭を悩ます凱であった。



 そんな彼らをヘリに乗り上空で見下ろす者が居た。
 機動六課部隊長/八神はやて二等陸佐と、本局執務官/機動六課『ライトニング分隊』隊長/フェイト・T・ハラオウン本局執務官の二人だ。
 彼女らは、ヘリの中で観察用サーチャーからの映像で彼らを見ていた。
「おぉ~早速始まってるなぁ。皆の実力拝見させて貰おうかぁ」
「この3人が、はやてと義兄さんが言っていたGGGの機動部隊の人達なんだね」
「そうや。歳は私らより上やし、実戦経験はあっちの方が上かも」
「そんなに凄い人たちなの?魔導師ランクは陸戦Cランクみたいだけど…確かに魔力資質がAAAは、凄いけど」
「フェイトちゃんには見せてもえぇかな……ポチっと、な!」
 空間モニターのシークレットフォルダから、あるデータを呼び出しフェイトに見せる。
「……これって!?」
 そのデータを見たフェイトの顔には驚きの表情が浮かんでいた。
「驚くんは仕方ないなぁ。クロノ君からは、魔力資質が高い時空遭難者って感じにしか聞いて無いやろ?」
 はやての質問に首を縦に振るフェイト。
「クロノ君成りのGGGの皆への配慮なんや、許してやってなぁフェイトちゃん」
「うん。それで、このデータにある…生機融合体とサイボーグって」
「それについては、この試験が終わった後に話すなぁ。見ていたら、その意味が分かるから」
 この後フェイトとはやては、3人の圧倒的な身体能力と判断力、そして魔法の威力に驚くのであった。



 ある廃ビルで、昇格試験で扱うスフィアのシステムチェックを行う人物が一人居た。
 航空戦技教導隊・教官/機動六課『スターズ分隊』隊長/高町なのは一等空尉その人である。
『範囲内に生命反応、危険物の反応ありません』
 彼女の補佐をするのは、既に10年の付き合いと成って居る愛杖レイジングハート・エクセリオンである。
『コースチェック、終了です』
「うん、ありがとう。レイジングハート」
 空間モニターに表示される各セクションに置かれた物を見るなのは。
「観察用のサーチャーと、障害用のオートスフィアも設置完了。今度は壊されても予備が動くようにしたし、私たちは全体を見てようか?」
『Yes my master』



 リィンフォースII空曹長による試験の説明が行われていた。
『3人は各自の待機地点からスタートして、各所に設置されたポイントターゲットを破壊。ああ、もちろん破壊してはダメな
ダミーターゲットもありますからね。妨害攻撃にも気を付けて全てのターゲットを破壊。制限時間内にゴールを目指して下さいです。何か質問は?』
「ありません」
『無いよ。さっさと始めて』
『特には無い』
 凱、ルネ、Jの3人のバラバラな返答に個性的な人達だなと感じるリィンフォースIIは、試験開始の合図をする。
『では、スタートまであと少し、ゴール地点で会いましょう。ですよ』
 ウィンクをしてフィードアウトするリィンフォースIIが映って居た空間モニターは消え、変わりにスタート合図のシグナルが表示される。
 各自スタート準備をする。
 カウントが開始され、3人に緊張が走る。
 点滅が赤の表示になり、構える。
 ポ~ンという合図と、モニターに映るSTARTの表示。
「いくぜぇぇぇ!」
 掛け声と共に各地点から走り出す3人。



 試験開始をサーチャーの映像から見るはやてとフェイト。
「おぉ、始まった、始まったぁ」
「お手並み拝見っと」
 彼女たちが見る空間モニターに映る勇者たちの姿。




 ◆獅子王凱/GGG機動部隊部隊長/二等陸士の試験内容



 咆哮と共にスタートしたエヴォリュダーガイは、サイバースコープに登録した試験ルートを再チェックしながら走る。
 時速40km近い速度で走るガイは、ルートにある廃ビルの内部へ突入する。
 廃ビルの内部には、多数の障害用オートスフィアが展開されており非殺傷設定の魔力攻撃が始まった。
 次々発射される魔力射撃を回避し、ウィルナイフを抜き放つと走りながら近くにあるオートスフィアを一閃し両断。
 続けざまに、壁を蹴りながら次々とオートスフィアを破壊していく。
 オートスフィアには弱めだがスフィアプロテクションの魔法が発動しているのだが、Cクラス魔導師なら楽に破壊できる。
 その動きは多次元的で、人間の出来る動きじゃ無いことからオートスフィアも反応し切れなかった。
 更に進むと、遠距離から攻撃してくるオートスフィアが現れ、ガイは右腕に力を入れる。
「ブロウクンマグナム!」
 一瞬立ち止まり右腕から発射した赤い魔力の塊は、回転しながら一直線に直線上のオートスフィアたちを粉砕する。
 散開していたのもあったのだが、ブロウクンマグナムには追尾機能があり次々に粉砕していく。
 更に上へ上ると、人サイズのターゲットを発見し先ほど試験官から聞いたダミーのターゲットを詮索し、それ以外のターゲットを
ウィルナイフの餌食にしていく。
 廃ビルのターゲットを全て破壊し終えたガイは次のエリアへと向かう際、近道するため現在居る8階の窓から飛び降りる。
「はぁぁぁ!」
 飛び降りながら、背中に魔力を集中させ8枚の翼を出現させると進行方向へ飛行する。
 ある程度移動距離を稼いだガイは、ルート上の道路へ着地する。
 その際、背中に現れた8枚の翼も拡散し消える。
 現在のガイのスキルでは、翼を展開し飛ぶことのできる時間は約5分。
 そのため、慣れるまでは足での移動が主なのだ。
 凄まじい速さで走るガイの目線の先に現れる多数のターゲットとオートスフィア。
「結構な数だが、そんなモノで俺を止められない。俺を誰だと思ってやがる!生機融合を果たした超進化人類、エヴォリュダーガイだぁぁぁ!」
 咆哮と共にウィルナイフの輝きは増し、左手甲にはGストーンの輝きが満ちていた。
 次々に迫るオートスフィアの射撃を超人的反応で避け、接近しウィルナイフによる斬撃と蹴り、そして多数の的には前から使っていた技。
「はぁぁぁ、でやぁぁぁ!」
 左手甲に取り込んでいるGストーンによる衝撃波を発生させ、多数のオートスフィアを吹き飛ばす。
 その隙に破壊し、ダミー以外のターゲットを破壊する。
 少し荒っぽいが、その戦闘能力と判断能力は折り紙つきだ。
 タイムリミットまで残り20分を残し、最終関門へと進むエヴォリュダーガイ。



「そろそろゴール前か、最終関門の大型オートスフィア…あれか!」
 サイバースコープの望遠システムを廃ビル内で佇む大型オートスフィアを見つける。
 あちらも、こっちを発見したのか中距離射撃を仕掛けてくる。
 ガイは、即座に背中に翼を出現させ飛行。立ちはだかる最終関門へと突き進む。
 空中での回避には自信が余り無いガイは、射撃を出来るだけ予測し回避行動を取りながら何とか
大型オートスフィアが居る廃ビルの内部へ突入する。
 勢いを付けた状態で突っ込むガイへ向け大型オートスフィアは、射撃を繰り出すが全身へ張ったプロテクトシェードによって弾かれる。
「はぁぁぁ!」
 ウィルナイフによる突きがスフィアプロテクションを突き破ると思ったガイだったが、予想以上に固い障壁に阻まれる。
「ウィルナイフが効かない!?…ならば!!」
 即座に距離を取ったガイは、己が持つ最強技を発動させた。
「ヘル!アンド!ヘブン!」
 右腕に攻撃エネルギーを、左腕には防御エネルギーを集中させる。
 大型オートスフィアは、その隙に射撃を撃ち続けてくるが何発か当たるが意にも気さないエヴォリュダーガイ。
「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…はぁぁぁぁぁっ!!」
 両腕の反発し合うエネルギーを掌で組み合わせる事で、二つのエネルギーが集中融合され爆発的なエネルギーが発生。
爆発的エネルギーを敵へ向ける。
 同時に、EMトルネードと言うガオガイガーで使われていた電磁竜巻を魔法でアレンジしたモノで敵を捕らえる。
「おぉぉぉぉぉっ!!」
 EMトルネードの光とGストーンから発生したGパワーの緑色の輝きによって、エヴォリュダーガイを緑色に染め、
背中に出現した8枚の翼の推力で大型オートスフィアへ向け突撃する。
「はぁぁぁぁぁっ!!」
 目標のスフィアプロテクションを突き破り、そのボディを突くと、掌のエネルギーを目標体内で解放し内部から破壊する。
「ふんっ!!」
 両手を合わせた拳を引き抜いたあと解放されたエネルギーは、周囲を巻き込む爆発を起こし、
その衝撃波は残された窓ガラスを割り外に爆発エネルギーが拡散していった。
 爆発によって生じた煙が拡散し無くなると、大型オートスフィアの残骸の前で立つ黄金の鎧を着た獅子の王。
 その表情は、少々疲れた感じがする。
「…全力じゃ無いが、意外と負担が重いな。さて、ゴールへ向かうぜ!」
 気を取り直し、ゴールへと向かうガイ。




 ◆ルネ・カーディフ・獅子王/フランス対特殊犯罪組織シャッセール捜査官/二等陸士の試験内容



 スタートの表示が出たと同時に出発したルネは、ガイと同じくサイバースコープでルートを表示させながら移動する。
 飛行魔法が使えないルネは、インテリジェントデバイスであるレオ・インパルスを右肩に担ぎながら、その機能を使い下まで一気に下りるよう、
バズーカサイズのレオ・インパルスの機能の一つ、アンカーモードで目の前の廃ビルへ魔力によるアンカーを撃ち込み、一気に下まで降下する。
 着地すると、目の前には数機のオートスフィアが押し寄せてくるのを見たルネは瞬時にレオ・インパルスを砲撃モードに変更し、
カートリッジをロードさせトリガーを引く。
 凄まじい威力の砲撃魔法が銃口から発射され、浮いていたオートスフィアたちは消し墨へと変わった。
 砲撃を終えると素早く次の砲撃位置へと移動するルネ。
 次々に破壊していき、ダミーが混ざったターゲットの居る場合は黄金の装甲で守られた両手両足で粉砕していく。
“へっ、意外と簡単だねぇ。シャッセールで事件を追い掛けてる時の方がよっぽど歯ごたえがあるね”
 そんな考えが頭を過ったとき、レオ・インパルスから報告が走る。
『Enemy plane approach(敵機接近)』
 デバイスからの報告に瞬時に戦闘時の眼に成ったルネは、不意打ちに近い攻撃を横に転がりながら避け左手に環状魔法陣を展開し
砲撃魔法を発射する。
「喰らいな!ブレイズスマッシャー!!」
 炎の矢と思わせる高速射撃魔法がオートスフィアを消し墨にする。
「私が油断するとはねぇ…まだまだってことか…ありがとね。レオ・インパルス」
『No problem』
「ふ、言ってくれるよ。さぁ、行くよ!」
 新たな相棒に元気づけられ、良い顔に成ったルネは先へ進んでいく。
 多数のオートスフィアとターゲットを粉砕していき、最後の関門大型オートスフィアの下へと着く。
「さぁって、どう料理してやるか」
 強力な防御魔法で全身を守る大型オートスフィアは、目と思われるところから非殺傷設定の魔法射撃を放ってくる。
 小型のオートスフィアと違い狙いが正確で、中々立ち止まって砲撃をするタイミングを与えてくれない。
 何とか、柱の後ろへ隠れるルネだったが、このままでは時間切れに成ってしまう。
「このままじゃ埒が明かない…レオ・インパルス、パターンHで行くよ」
『Yes my master』
 柱の陰から飛び出したルネは、レオ・インパルスを連射モードに変え弾幕を張る。
 多数の魔力弾を浴びながらもスフィアプロテクションはビクともしない。
 しかし、弾幕によって土煙が発生し大型オートスフィアの視界を消す。
 対象を探す大型オートスフィアだったが、この一瞬が命取りとなった。
 金色に輝くルネが右腕から繰り出した渾身の一撃がスフィアプロテクションを粉砕したのだ。
 続けざまに、右ハイキックを叩き込み吹き飛ばすと下に転がって居たレオ・インパルスを拾い上げる。
 倒れ伏した大型オートスフィアは浮きあがろうとするが、ルネの右足に踏まれ動けなくなる。
「Bon au revoir(仏語:さようなら)」
 レオ・インパルスのトリガーが引かれ、ルネの得意技ブレイズバスターが叩き込まれた大型オートスフィアは破壊された。
「ふぅ、ハイパーモードは身体に堪えるねぇ…さて、ゴールを目指すよ。レオ・インパルス」
『Yes my master』
 ハイパーモードを解除し、疲れ顔のルネはゴールへと急いだ。




 ◆ソルダートJ/赤の星のソルダート師団の戦士/二等陸士



 スタートの合図と共にスピードを上げ移動するソルダートJ。
 彼は戦士として、戦う場を得るため管理局入りを考えている。
 そのための試験なら全力で受けるのみ。
 指定されたルートを移動していると、現れるオートスフィア。
 左の手甲に装備されたプラズマソードを抜き放ち、超高速で斬っていく。
 射撃を撃つ暇も無く切り刻まれるオートスフィアたちに同情するぐらい、圧倒的なモノだった。
 三重連太陽系では、最強の戦士と謳われた程の実力者にこの程度の試験は簡単すぎた。
 ダミー入りのターゲットは、サイボーグ戦士の圧倒的動体視力でダミー以外を切り裂いて行く。
 難無く先へ進んでいくと、最終関門の大型オートスフィアの近くまで来ていた。
「ここらで最終関門のオートスフィアが居るはずだが・・・そこか!」
 地下駐車場で戦闘を開始するソルダートJと大型オートスフィア。
「ラディアントリッパー!」
 両手に愛用のプラズマソードを持ち、背中に持った両翼で空間戦闘を仕掛けるJ。
 敵は、こちらが近付かないように中距離の魔力射撃を仕掛けるが掠りもしない。
 相手の動きを上回るスピードで動くJは、瞬時に相手の目の前に現れるとプラズマソードを十字に振るう。
 スフィアプロテクションによって致命傷は受けなかった大型オートスフィアだったが、大きく吹き飛ばされる。
「中々の硬さだ。だが、これならどうだ!」
 愛用のラディアントリッパーを収納すると、右腕を敵に向け力を込める。
 左腕のJジュエルが輝きだし、右腕には錨状の赤い魔力とJパワーの複合技が完成する。
「Jクォース!」
 右腕から放たれた錨は、火の鳥の姿と化し敵のバリアを貫通し、更にそのボディを貫き粉砕した。
 キングジェイダーに搭載された武器をJ風にアレンジした彼の大技である。
「さて、ゴールへ向かうか」



 観察用のサーチャーを見ていた機動六課の面々は、彼らの力に目を丸くしていた。
「…すごいね。彼ら、普通に管理局の武装隊に入隊したらトップ入りするよ」
「そやろぉ。だから、機動六課に欲しい人材なんや!」
 驚くフェイトに、彼らの必要性を興奮しながら語るはやて。
 試験で使うスフィアのシステムチェックを行っていた高町なのはは、彼らの実力を見て良い顔つきに成って居た。
「これは、うかうかしてると追い抜かれちゃうかも」
『心配なのですか?マスター』
「違うよ、レイジングハート。こんな強い人たちに戦い方を教えられるのかなって思っただけ。見た感じだと魔法のスキルは、
まだまだみたいだし訓練内容とか考えてなきゃと思ってね」
『私も手伝います』
「ありがとう。レイジングハート」
 大抵のオートスフィアが破壊されたので、ゴールへ移動するなのはとレイジングハート・エクセリオン。



 ゴール前で待つリィンフォースIIは、遠くを見渡すと近づいてくる二人の影を見つけた。
「ターゲット、オールクリア済みです。ここがゴールですよぉ~」
 現れたのは獅子王凱とソルダートJの二人だ。
 そんな二人のかなり後方を全速力で走るルネ。
 そうして、3人は無事ゴールをするのであった。
「ふ、私の勝ちだな。ガイ」
「鼻の差で勝って、そんなに嬉しいのかJ!」
「勝ちは勝ちだ」
 などと、子供のケンカに近い言い争いをする男共に頭を抱えるルネ。
「餓鬼みたいな事をするな!二人とも!!」
 彼女の一喝に我に戻った二人は、「ごめん」「すまん」と頭を下げる。
 そんな彼らのやり取りを微笑ましく見ていたリィンフォースIIは、話を始めた。
「3人とも、減点無しでゴールするとは流石です!後ほど合格通知が届きますので、管理局市民窓口センターで更新を行ってくださいね」
 こうして、無事3人は陸戦魔導師Bランクへと昇格するのであった。
 そんな彼らを上空から見つめる女性。
「次に会うとき、ちゃんとお話しましょうね」
『昏睡させるのですか?』
「違うよ、レイジングハート。お話を聞いてくれなかった場合にだけだよ。その方法は」
『Yes my master』






  次回予告
 君たちに最新情報を公開しよう。
 機動六課へと入隊する勇者たちとスバルたち。
 GGGも民間協力者として参加し、機動六課の戦力は充実する。
 そんな中、なのは教官による訓練が始まる。
 勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY
 NEXT 機動六課
 次回も、このチャンネルでFINAL FUSION 承認!





 これが勝利の鍵だ!
【高町なのは&レイジングハート・エクセリオン】
2008-05-23(Fri)

のび太戦記感想

ニコニコ動画でのび太戦記ACEを見て思ったのが、ドラえもんはさらにキモくなってきている。
矛倉でもキモイのに追加顔倉によりさらにキモくなってきている。
ドルアーガは赤い月が弱点の魔王と融合したものの、のび太の殺気により逃げた。
それとジューダスをはぶるなよヘリオス!メナス登録しろよ!


で、ライブアライブモードになるけどどうなるんだろう?
シンはステラと孤島で暮らすことに・・・
スタンの相手はジューダス?
ケンの矛倉ないけど登場するの?
というか、レイレイやフェリシア、レジーヌ、クリノ、サビーヌ、さくら、かりんはぶられすぎ。
政権伝説ではソルの矛倉あったからいつでも出れそう・・・
でも、出すならブリジットとディズィーのほうがいいけど・・・
本田死亡から考えるとステラが大丈夫かどうか気になる・・・ホンママジで。
2008-05-21(Wed)

初のリンクだぁぁぁぁ!

ツクロー1.50VerのU1さんがこのブログをリンクしてくれました!


U1さんからの指摘で書き直し。
U1さんが作っているドラえもん のび太とカオス魔剣戦記はのび太戦記に似ているようで似てない(カオス魔剣では最後までドラえもんが敵なることはない)。
宝箱からゴメスが出てくるけど、感動系を中心にした物語です。
のび太以外にVIPからはニンニンやアレックス、版権からはなのはやスネーク、クラウド、ミク、キョン、阿部さん、スペ(ry
なのはとクラウドがマトモだからツッコミ担当?


ブログから断片的にストーリーを紹介すると
・朝倉は復活し、セフィロスと魔王が登場。
・サイヤ人と戦うのび太、ミク、スネーク、スペ(ry
・スネ夫はスネークと出会う。何故かスネ夫を特殊部隊と勘違いする。
・老人からエアーマンの魔の手から守るジャイアン。
・クラウドはセフィロスを追って日本の空き地に転送。
・クラウドとジャイアンは敵の兵士と戦う。
・仲間に殺される羽目になるニンニン。原因は朝倉。
・3部からは闇サトシ、ムスカ、アレックスなどが登場。
・沙都子、翠星石、蒼星石、雛苺、カナリア、ピーチ、フェイト、ティファ、ユフィ、エアリス涙目
・U1さんの嫁はなのはで、妹は梨花
・のび太戦記のキモドラの矛倉は使わない。
・ドラえもんの破壊活動はワイリーによるもの。
・のび太はスペ(ryのダンジョンに行く。
・安部さん登場。キョンとジャイアンの貞操の危機?







政権伝説DS 体験その2パス:myon
ウィッチがでないのは確かにありえないよな・・・
とは言えぷよぷよは買わないけど。
Wiiにドリキャス系のソフトがダウンロードできたらいいのに。
レイアース、魔導物語がプレイできるのに・・・
2008-05-19(Mon)

凱「勇者王!」ギル「英雄王!」なのは「冥王!って!私は冥王じゃないよ!」

リリカルなのは01



排他的のを加工して、私服(A's)大人(ジャケット/教官/制服)、学生服(夏/冬)を作り上げた。リク再開を待ち望む日を・・・




ニコニコ動画では勇者王より強いとされているが、実際はそこまで強くはないと思う・・・
HPは魔法使い系なので低め(同系職業でもスバルはかなり高め)、攻撃力は最下位(運動オンチ)、防御力は高く(勇者王には敵わない)、MPと魔力はトップクラス(あの破壊力を再現するとこうなる)、素早さは凡?(防御重視のため)。
光属性を無効化するが、闇属性に弱い(単に光属性のエキスパートだから)。


ちなみに勇者王は魔力が低い上に無属性魔法に弱い(アルテマを食らったら死亡・・・)
2008-05-16(Fri)

勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY 第三話「勇気を持つ者」

勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY



 第三話「勇気を持つ者」



 ◆新暦75年2月初旬頃



 氷竜と炎竜に乗り火災現場へ向かうスバルとティアナ。
「ちょ、ちょっとスピード出し過ぎじゃ無い?」
 現在氷竜と炎竜はビークルモードで道路を激走中だ。
 そのスピードに異を唱えるティアナ。
「大丈夫だぜ!サイレンは鳴らしているし、許可も取ってるからなぁ!」
「そう言う意味じゃぁ~」
 ティアナの悲鳴が炎竜の運転席に鳴り響く中、その後方を追う青いクレーン車。
「炎竜め、スピードの出し過ぎだ」
「うわぁ、ティアナ大丈夫かなぁ」
 氷竜の運転席で防護服や消火器具の準備をするスバル。
 そんなクレーン車とはしご車が追い抜いて行く車両の中に彼らを知る者が居た。
「ん?氷竜と炎竜じゃないか。あいつらも、火災現場へ行っているのか?」
「さぁな。だが、急いだ方が良さそうだ」
「了解しました」
 私服姿のルネとJを乗せたパトカーことボルフォッグは、彼らの後を追い速度を上げる。



 ショッピングセンターで買い物をしていた凱と命は、突如起こった火災に対し一般人の誘導を行っていた。
 人々をホールの外へ誘導し終えたと思った時、40歳ぐらいの男性がショッピングセンターへ入ろうとするのを止める凱。
「今中へ入るのは危険です」
「な、中に娘が」
「それは本当ですか!?」
「はい。携帯に連絡を入れても出ず、携帯のGPS機能で現在地を調べたところ…まだ、この中に居るみたいなんです」
「しかし、携帯を中で落としたと言う可能性も」
「ですが、外に娘の姿が無いんです。娘は、親思いな子なので今日も私と一緒に買い物に来ていたんです。だから…うぅぅ」
 泣きだす男性に胸を打たれた凱は、炎が飛び散るショッピングセンターを見つめる。
「命、俺は中に入ってこの男性の娘さんを探してくる」
「凱!無茶は止めて」
「大丈夫だよ。これでもGGGの機動隊長だぜ」
 心配するなと命へ言うガイは、泣き崩れたままの男性を優しく立たせ娘さんの特徴を聞く。
「娘は、白い帽子に白いワンピースを着ています。髪は茶髪でショートヘアーです」
 男性から娘さんの特徴を聞いたガイは、ミコトに娘さんの父親の保護とGGGへの連絡を頼みショッピングセンターの中へと入って行った。



 火の粉が飛び散るショッピングセンターの中ガイは、首にかけていたキーホルダーサイズの六角形状のデバイスを起動させる。
「イークイップ!」
 IDアーマーを装着したエヴォリュダーガイは燃え盛る火の中、子供を探しながら3階まで登ると何者かが魔法で火を放っていた。
「皆燃えてしまえぇぇぇ」
 凄まじい形相で火を放つ人影をよく見ると15歳前後で白い帽子と白いワンピースを着た少女だった。
 その少女の胸には凱がよく見なれた紫色の物体があった。
「ゾンダーメタル!」
 だが、今までのモノ…そう、通常の物でも命に取り付いていた機界新種の物でもない。
 新たなゾンダーメタルだ。
 何とか浄化しようと近づくガイだったが、少女に感づかれ目が合ってしまう。
「あなた…私を止めようとしてるのかなかな?」
 少女の姿が徐々に変貌し、黒いダイバースーツに紫色の鎧が形成され右手には鉈の様な物が握られていた。
「わたしね、お父さんから悪い虫を引き離そうとしているだけだよ…そう、そこに居る悪い虫を…ね」
 少女の目線の先には20代半ぐらいの女性と金髪に染めたパンチパーマなヤクザ系の男性は腰が抜けたような格好で座り込んでいた。
「お、おい、変わった格好の兄ちゃん!そこの狂ったガキをなんとかしてくれ!」
「そうよ。私たち、その子に殺されかけてるのよ!助けなさいよ!!」
 身勝手な言い分でガイへ助けを求める男女。
 あまりに人を見下すような態度に少し怒りを感じたガイだが、このままでは最悪の事態に成りかねないと思い少女を止めようと動く。
「君、もうこんな真似は止めるんだ。お父さんが、そんな事を望むはずが無いじゃないか」
「お兄さんも、私の邪魔をするんだね…なら、先にお兄さんから消してあげる!」
 そう言うと、右手に持った鉈でガイに挑んでくる少女。
 ガイもまともに受ける訳にもいかず、ウィルナイフで鉈を受け止める。
 力勝負なら、エヴォリュダーガイに圧倒的アドバンテージがあり徐々に少女を追い詰める。
 しかし、少女は身体全体から炎を放出し回りを更に火の海へと変貌させる。
「キャァァァ」
「火、火がぁぁぁ」
 男と女は少女の放った火によって身体中に火傷を負う。
 このままでは死に繋がりかねないとガイは直ぐに彼らの周囲に半円型の魔法防壁を張り隔離する。
「邪魔しないでよ…あの二人は遣らなくちゃ、お父さんは解放されない!」
 凄まじい形相と成った少女は、ガイとの間合いを取るとミッド式魔法陣を展開する。
「私の邪魔をするお兄さん…死んでしまえぇぇ!!」
 少女の左腕に環状魔法陣が展開し灼熱の炎が直線状に放射される。
 凄まじい炎に当てられ吹き飛ばされる凱。
 IDアーマーの防御力に助けられ軽い火傷だけで済んだガイだが、このままでは少女に人殺しをやらせてしまう。
 ガイは即座に少女の動きを止めゾンダーメタルを抜き取ろうと動く。
 少女に怪我を負わせないよう細心の注意をする凱だが、次々に繰り出される炎の矢に防戦一方に成る。
「くっ、このままでは」
 反射防御魔法プロテクトシェードを使えば少女に怪我を負わせる恐れがあり、ブロークンマグナムなど論外だ。
 ならば、エヴォリュダーとしての自分の人以上の反射神経と運動能力を使うのみ。
 そう考えたとき、後ろから放水の音と複数の声が聞こえる。
 現場に到着したティアナとスバルのコンビが火災現場の鎮火作業と救助者の救出を行い始めたのだ。



 氷竜と炎竜は外で、屋上に取り残された人々の救出作業と鎮火作業を手伝っていた。
「二人は大丈夫だろうか」
「心配するなって、中には凱機動部隊隊長も居ることだしよ」
 命隊員と合流した二機は、システムチェンジを行いビークルマシン形態からビークルロボ形態へと変形し、
 背中にあるスラスターを使い屋上へと飛び上がり救助活動を行っているところだ。
 命は、娘の父親の男性を落ち着かせ少し離れたベンチに座らせガイが戻ってくるのを待っていると一台のパトカーがやってきた。
「あのパトカー…ボルフォッグ!?」
「はい、その通りです。ミコト隊員」
 喋るパトカーことボルフォッグの運転席と助手席から降りてくる人影が二つ。
「よ、ミコト」
「突然だが、ガイはどこだ?」
 降りてきたのはルネとソルダートJの二人だった。
「ガイなら、今あの中に」
 命が指さした先は、氷竜と炎竜が救援活動をしているショッピングセンターだ。
「何で、あんなところに?」
「ある男性の娘さんが、まだあのショッピングセンターの中に居るみたいで救助に行ったの」
「まぁガイらしいか、ならこれはその後で渡せば良いか」
 ルネの手の中に握られているキーホルダーサイズのオレンジ色のハンマーがきらりと光る。
 その時、命の携帯にエヴォリュダーガイから連絡が入った。
「もしもし…ガイ!何があったの?遅いから心配……え、ゾンダー!?……分かったわ」
「ミコト、ゾンダーって聞こえたけど」
「…うん、今あの中でガイがゾンダーに取り込まれた少女を救出しようと戦っているみたい。雷牙博士に、アレを持って来て欲しいって」
「アレって、これかい?」
 ルネの手にある小さなハンマーを見たミコトは「それよぉ!」と、声を上げて言う。
「急いで、ガイの居る場所へ持って行かなくちゃ」
「それだったら、私が持って行くよ。J、あんたも来るかい?」
「そうだな。新種のゾンダーを拝見させてもらおうか」
 こうして、新型のデバイスを持ってガイの居るショッピングセンターの中へと向かう獅子の女王と赤い星の戦士。



 スバルの突破力で、瓦礫が増えてきたショッピングセンターの中を突き進むティアナたちは目の前で戦闘をする二人を発見する。
「そこの二人、何をしてるんですか?炎が回って来ています。さぁ、こちらに」
 二人を誘導しようとするスバルだったが、変な鎧のようなバリアジャケットを着た少女が突如凄まじい形相で襲ってきたのだ。
「お前もかぁぁぁ!!」
 少女がスバルに向かって鉈を振り下ろそうと迫るが、ティアナが放った魔力弾の直撃を胸に受け吹き飛ぶ。
「私の相棒に、そんな物騒なもの振り下ろさないで欲しいわ」
「ティア~ありがとぅ」
 そんな仲良し二人組に敵意を見せるゾンダーメタルに取り付かれし少女。
「どうして、どうして皆私の邪魔をするのかなぁ!私は、お父さんとの平穏な生活を取り戻したいだけなんだよ!」
 少女の怒りがゾンダーメタルを活性化させ、周囲にある電化製品などが取り込まれていく。
 電化製品などの物が分解再構成され、少女の姿を変貌させていく。
 高さ3mほどの巨大な人型のロボットの姿へと変貌させる。
 そのボディの真ん中にはゾンダーメタルが収められている。
『ミンナァァァ、ヤケテシマエェェェ!!』
 左腕に搭載された電子レンジだった物が少女の魔力とゾンダー化によって強力な熱線を掃射し始める。
 回避するガイとスバルとティアナだったが、その熱を防ぐため腕で顔を隠す。
「なんて熱なんだ。そこの君たち、下がって!ここは俺が何とかする」
 今の状態なら、少女にダメージを与えずコアを抜き出すことが可能だと考えた凱は、あの必殺魔法を使うタイミングを計る。
 右腕と同化した鉈状の武器を無茶苦茶に振り回す少女だった小型ゾンダーロボは、周囲にあった柱などが破壊されていく。
 大振りな攻撃の隙を突いて、ウィルナイフによる斬撃がゾンダーロボの左腕を切り落とす。
「これで、熱線攻撃は使えないだろう!」
 そう言い相手の戦意を消そうとするが、ゾンダーロボは気にもせず口に当たる所から火炎放射を放つ。
 ガスバーナーを取り込んでいたゾンダーロボの不意打ちを受けるも、左手から放つGパワーによる衝撃波で相殺する。
「はぁぁぁ!!」
 気合いと共に衝撃波を強めたガイは、ゾンダーロボを吹き飛ばす。
『ウゥゥ、ナンダァ…コノチカラワァァァ!?エネルギーガヘッテイルゥゥゥ!』
 Gパワーを受け対消滅によってエネルギーが減るゾンダーロボ。
「機界新種とは違うようだな!このまま押し切らせてもらうぜ!!」
 ウィルナイフの切れ味を最大にしたガイは、こちらへ振り下ろそうとする鉈の刃を切断する。
 続けざまに、飛びあがりゾンダーロボの顔にハイキックを叩き込むガイ。



 背中から倒れるゾンダーロボに止めの大技を使おうとしたガイだったが、急に右腕が動かなくなる。
 右腕の方を向くと、ボーイッシュな少女が頑丈そうなナックル型のデバイスでこちらの右腕を掴んでいたのだ。
「倒しちゃだめですよ!あの子を救い出してあげないと」
「だから、救い出そうと…危ない!」
 右腕を掴む少女を守るように彼女の前に出る凱。
 その直後、強力な火炎放射が彼の背中に直撃する。
 突然の事で気が動転するスバルは、過去の事を一瞬思い出す。
 そう、3年10ヵ月前に空港火災の時エースオブエース高町なのはさんに助けられたことを思い出す。
「…大丈夫か?」
「は、はい。す、すいません」
「気にするな。それよりも、君たちに頼みたい事がある」
 ガイはスバルたちに、防御魔法で守って居る男女を急いで連れて逃げて欲しい事を伝える。
「…頼んだぜ!」
 そう言い終えると、ゾンダーロボへ戦いを挑んでいく獅子王。
 ガイの頼みごとを聞き入れたスバルは、ティアナへ念話をして防御魔法で守られた男女を救出に行く。
 左手と融合しているGストーンによるGパワーの衝撃波でエネルギーの対消滅を起こし、相手の動きを鈍らせるエヴォリュダーガイ。
 しかし、ゾンダーロボと化した少女も両腕を自己再生させ対消滅を計る黄金の鎧を着た男性の思い通りに成るものかと、距離を取る。
 相手が距離を取り始めたのを感じたガイは、その隙にサイバースコープに内蔵されている通信機能でミコトへ通信を入れる。
「…ミコト。今ゾンダーと戦っている。取り込まれたのは救出対象の少女だ。今の俺が扱えるヘル・アンド・ヘブンじゃ、
 コアごと少女を傷つける恐れがある。急いで雷牙おじさんからゴルディーマーグを持て来るように言ってくれ!頼んだぞ」
 命への通信を終え、あとは勝利の鍵が来るまで目の前の少女を足止めする事に集中する。



 見知らぬ鎧を着た男性から頼まれ救出した気を失った男女を両脇に抱えたスバルは、ティアナの誘導に従い外へと急いでいた。
 手作りのローラブーツによるスピードも、二人も担いでいるとスピードが出せず瓦礫も増えているため相方の誘導が不可欠なのだ。
「(あの人、大丈夫かな…)」
「(…心配なの?なら、早く救助した二人を救護班引き渡さないとね)」
 念話でのやりとりで、何とか立ち直ったスバルはスピードを上げ出口へと向かう。
 そうして、外への出入り口手前まで来たスバルとティアナの目の前に立つ男女が居た。
 出入り口手前で止まると、その男女はスバルとティアナへ話しかけてきた。
「そこのアンタたち、金色の鎧着た長髪の男見なかったかい?」
 その問いに反応したスバルを見たピンク色の長髪の女性はニコリと口元が綻ぶ。
「知ってる顔だね。なら話は早い。その男はどこに居た?そいつに渡す物があるんだよ」
「えっと、3階の電気コーナーですけど…そこには」
「みなまで言わなくていいよ。事情は知っているからね。アンタ達は急いで逃げな、戦場に成るからね…ここは!行くよ、J」
 そう言うと、女性は右腕を男性は左腕を上に掲げる。
「「イークイップ!!」」
 その掛け声と共に変貌する女性と男性。
 女性は、黄金装甲に覆われた両手両足に紫色のボディースーツに大きなコートを着ている。
 男性は、白色の鎧に背中には翼の様なパーツがあった。
「そんじゃ、行こうか」
「あぁ、遅れるなよ。ルネ」
「誰に言ってるんだい?シャッセールでは獅子の女王って言われてたんだよ」
 何の事やらと聞いていたスバルとティアナだったが、凄まじい速度で移動していく二人に唖然とする。
「なんつう速さ…スバル並…いや、それ以上の速さ」
「うん…すごい」
 二人を見送ったスバルとティアナは、抱えている男女を救護班へ渡すため外に出る。



 凄まじい速度で3階まで移動したルネとJは、激しい戦闘を行う獅子の王と3m程のゾンダーロボと思われる者。
 エヴォリュダーガイは、ウィルナイフによる斬撃で鉈の斬撃を受け止める。
 続けざまに、左腕の熱線発射装置から放たれる熱線がガイを狙うが同じく左手から反射防御魔法を発動する。
「プロテクトシェード!」
 エヴォリュダーガイにより発生させた防御魔法は、ゾンダーにから放たれた熱線を吸収し更に増幅させ反射した。
 反射し増幅された熱線は、ゾンダーの左腕をもぎ取る。
 距離を取った凱は、右腕に魔力を集中させ赤色の拳大の魔力の拳を形成する。
「ブロークンマグナム!」
 右拳から放たれた赤色の魔力の塊は、高速回転しながらゾンダーロボの右腕と化している鉈を粉砕していく。
 多大なダメージを受けたゾンダーロボは、再生のため動きが鈍った。
『ド、ドウシテ…ワタシノジャマヲスルノ?ネェ、ドウシテ!?』
「君に取り付いた、悪魔を取り除いてやる。待っていてくれ!」
 その時、後ろから聞き知った声が聞こえる。
「ガイ!届けモノだよ」
「ルネ!君が持ってきてくれたのか」
 その時、半端な再生で襲いかかるゾンダーに背を向けていたガイは対処に遅れるが一陣の風が通り過ぎたと思うと相手は多数の切り傷を負っていた。
「油断は大敵だぞ、エヴォリュダーガイ!」
「ソルダートJ!」
「ガイ!受け取りな」
 ルネから受け取ったモノは、小さなハンマーだった。
「よぉ!久しぶりだなぁ、ガイ機動部隊隊長!」
「ゴルディーマーグ!久しぶりだな」
 ゴルディオンクラッシャーの制御AIとして組み込まれていたゴルディーマーグだったが、ゴルディオンクラッシャーとガオファイガー無き今、
時空管理局の技術とGGGの技術を併せ持った新たな機動部隊の一員かつGストーン装備のアームドデバイスとして生まれ変わったのだ。
「さぁ、俺を使え!エヴォリュダーガイ!!」
「おぉ!!」
 ガイの魔力を受けたゴルディーマーグは、黄金に輝く巨大なピコハンへと姿を変え、それを持つガイの右腕も
巨大なオレンジ色のマーグハンドが装着されていた。
「ゴルディオン、ハンマァァァ!!」
 エヴォリュダーガイの叫び声と共に、彼とゴルディオンハンマーは黄金の輝きに包まれる。
『ナンダ、コノヒカリワァァァ!!』
 再生が間に合わないのか、ボロボロの状態で立ち上がる少女が変異したゾンダーロボ。
「君を元に戻す光だぁぁぁ!はぁぁぁ!!」
 ガイはマーグハンドから光の釘を引き抜き、背中に緑色の妖精を思わせる八枚の翼を発生させ飛び上がり、ゾンダーロボの胴体へ向けて降下する。
「ハンマァァァヘル!」
 光の釘がゴルディオンハンマーによってゾンダーロボのコアへ打ち込まれ、そのGパワーによってゾンダーメタルと、
それに同化された少女を光に包みこむ。
「ハンマァァァヘブン!」
 マーグハンドに仕込まれた釘抜きによって、光の釘を引き抜くと共にゾンダーメタルと少女を取り出しガイの左腕に抱き抱えられる。
 そして、残ったゾンダーロボを抜け殻に向かって光の鉄鎚が下る。
「光になれぇぇぇ!!」
 ゴルディオンハンマーによる重力衝撃波によって、ゾンダーロボは光に還元され消え去った。



 託された男女を救護班へ受け渡し、戻ってきたスバルとティアナは、その一部始終を見ていた。
「凄い…凄すぎるよ!そう思うよね、ティア?」
「えぇ、凄すぎて言葉も出無いわ」
 その様子を見ていた二人は、緑色に輝く翼を広げ降りてきた男性と、その脇に抱えられた少女。
 男性は、少女を床に寝かせると巨大なピコハンを小さくすると閉まってしまう。
 そして、次は黄金の輝きから緑色に輝き始める。
「クーラティオー!テネリタース セクティオー サルース コクトゥーラ!」
 変わった呪文を唱えたと思うと、緑色の光が放たれ少女に取り付いていた紫色の物体と鎧と思われる物が消失したのだ。
 緑色に輝く男性の前で少女が起き上がったと思うと、その第一声にその場にいた物が全員唖然とした。
「あぅ~緑色に輝く翼を持ったお兄さん、お持ち帰りぃ~」



 事後処理を時空管理局に頼み、命と共に帰宅しようとした凱の前に現れた救護活動をしていたボーイッシュな少女。
「あ、あの、先ほどは失礼しました!邪魔をして挙げ句に、守って下さって…本当にすいませんでした!」
「あぁ、気にしなくて良いよ。勇者として当然の事を、したまでさ」
「勇者…ですか?」
「あぁ、英雄とかじゃなくて、勇者とは勇気ある者って意味さ」
「勇気ある者…」
「そう、どんな苦難な状況でも諦めず立ち向かう心の強さを言うんだ。それが勇者さ」
 目の前の男性が言った話に、心を打たれたスバル。
「あ、あの…お名前を教えてくれませんか?私の名前はスバル・ナカジマ、三等陸士です」
「俺の名前は獅子王凱。GGG機動部隊隊長で、魔導師としては三等陸士、そう君と同じさ」
 これがスバルの勇者王とのファーストコンタクトだった。



 この事件は、時空管理局の情報操作によって自然発火による火災として処理された。
 事件の重要参考人として、時空管理局へ出向してきた少女は身体検査を受けたが、どこにも外傷は無く健康そのものだった。
 後の話だが、父親とちゃんと話をしたことで悪い虫から逃れられたらしい。
「それにしても、ゾンダーメタルがこの世界にも現れるとはのぉ」
「これは、GGGと時空管理局で総力をあげて調べるしか無いだろう」
 凱のIDアーマーに残された映像データから、新種のゾンダーだと判断した雷牙博士と対策を練る大河長官であった。



「なぁ、炎竜」
「何だよ、氷竜?」
「私たちの出番はあれだけだったのは可笑しいとは思わないかい?」
「そうだよなぁ、作者さんよぉ~ちゃんと考えてるのかぁ?」
「「どうなん(だよ)ですか、作者さん(よぉ)!?」」



「気にするな、私は気にしない」






 次回予告
 君たちに最新情報を公開しよう。
 スバルとティアナの受けるBランク昇進試験に参加する勇者たち。
 魔導師ランクを上げ、機動六課への入隊は叶うのだろうか?
 勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY
 NEXT 昇進試験
 次回も、このチャンネルでFINAL FUSION 承認!





 これが勝利の鍵だ!
【ヘル・アンド・ヘブン】






ゾンダーなのに「ゾンダー」とは言わない。
この回以降からスバルはガオガイガーオタクになる(脳内では)
ツクールでは今回のゾンダーをEI-01にして、援護に氷竜たちを入れ、
デパートをダンジョンにする。
ニコニコRPGみたいに危険地帯に商人がいたりする。
また、凱とスバルはエヴォリュダー補正(スバルについては脳内ではエヴォリュダー)により状態異常はならない。
2008-05-15(Thu)

ガンダムZZ EP:32まで/勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY 第二話「新生勇者王」

宇宙暦なのに人種差別が残っているアフリカ。
独立運動するためにジオン軍になった民族も派閥違いで自滅ぎみ。
そして、独立運動は全滅により失敗。
だが、ルーの復帰をしたので結果オーライ?


悪がきの一人ビーチャはジュドーに嫉妬してZZ乗るも半壊してしまった。
ジュドーは百式で敵を全部倒した。
スパロボの縛りゲーならビーチャは活躍するけど普通は無理。


ちなみに32話でプルツー登場!
自分の中でのプルとプルツーは愛し合っている!神無月並みに!
某同人誌でも愛し合っている!というよりジュドーの出番ないだけ。
ジュドーいなくてもプル、プルツー、ハマーン様の3人さえいればZZは成立する。





勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY



 第二話「新生勇者王」



 ◆新暦74年11月上旬頃



 ソール11遊星主との戦いから一ヶ月の時が経ち、時空管理局へ協力する事となったGGG。
 管理局へ協力するため脱出艦クシナダの改修と、最強勇者ロボ軍団の修復が行われていた。
 その際の費用などは、管理局へ技術提供したことで得た資金や、ある組織からの支援金で賄われている。
 提供した技術は、レーザーコーティングウルトラG装甲などの装甲加工技術とウルテクエンジンの浮遊機能技術の二つだ。
 流石にGストーンなどのオーバーテクノロジーを提供する事は危険があると判断し、この二つの技術提供のみにしたのだ。
 そんな中、マリエル・アテンザ精密技術官の一言からルネ・カーディフ・獅子王とソルダートJの生活が一変する。
「ねぇねぇ、二人に質問何だけど…外を堂々と歩けるように成りたいと思わない?」
 その質問に頭を傾げるルネとJ。
「どう言う意味だい?」
「簡潔に言ってくれ」
「えっとね、今の二人の格好のままだと結構人目に付くから、管理局が持っている技術で機械部分とかをカモフラージュしちゃわない?」
 その一言に「そんなこと出来るのか?」と言う風な顔になる二人だったが、次の一言で了承するのであった。
「雷牙博士も協力してくれるし、二人のデバイスも組み込むから…お願い!」
 そんな訳で、ルネとJのサイボーグ組はマリエルことマリーの口車に乗せられ改造される事となったのである。



 一方、時空管理局本局のトレーニングルームにて入院生活で弱まった筋力を回復させるため身体を動かす獅子王凱。
 急傾斜の上り坂を全力での走り込みを何往復もし、ロッククライミングによる腕力強化など凄まじい運動量をこなすガイ。
 そんな凱のサポートを行う彼の恋人である卯都木命。
「ガイ~そろそろ休憩にしましょう」
「あぁ」
 汗をかいたガイにタオルとスポーツ飲料水を手渡すミコト。
 額と首周りの汗を拭きながら飲料水を飲むガイを見て微笑むミコト。
「ん?どうしたんだ、ミコト。ニコニコしちゃって」
「久しぶりに二人きりだなぁっと思って」
「確かになぁ、この前までは医者と看護師さんの付き添いがあったからなぁ」
 そう、つい数日前までは医者の付き添いが無ければ運動をすることが出来なかったガイとミコトであった。
 だが、超進化人類エヴォリュダーの驚異的な回復力によって瞬く間に医者の付き添い無しで動けるようになったのだ。
「そんじゃ、トレーニングを再開するかな」
「あ、私も参加するね」
「俺について来られるのかぁ?ミ・コ・ト」
「これでも機動部隊の主任オペレーターよ。いざという時に動けなかったら話に成らないからね!無理はしないから、ね?」
「わかったよ。それじゃあ、まずはストレッチからだな」
「よろしくお願いしま~す。ガイ機動隊長殿!」
 舌を可愛く出しながら敬礼するミコトを見て微笑むガイであった。



 マリー&雷牙博士によるルネ&Jの改造は半日で終わり、彼らが目覚めたのは次の日の朝であった。
「ん…朝か」
 病室のベッドの上で起きたルネは、横に置いてあったデジタル時計を見て今が朝だと知る。 
 額に纏わりついた前髪を正そうと右手で触った瞬間、自分の手の感触が冷たくなく人の肌の暖かさだった。
「こ、これは!?」
 自分の腕を見つめると、そこには人の肌をした己の腕があった。
 慌てて掛け布団を持ち上げ両足を見つめると、そこにも人の肌をした両足が存在していた。
「どうなて…あ、昨日マリーが言っていた事って本当だったのか」
 ルネも半信半疑での了承だったため、本当にこんな事に成っているとは夢にも思っていなかった。
「しかも、インタークーラーコート無しで活動できるなんて」
 そう、今現在ルネは自身の発熱を冷却するコートを着ずに患者服を着た状態で白いベッドの上に居るのだ。
 身体を動かしてみると、以前のような発熱を起こさずに居られ運動能力も変わっていない感じがする。
“通常時とあまり変わらないか…まさか、ずっとこのままってことは無いよな?”
 そんな事を考えていると、病室のドアが開く。雷牙博士がルネの見舞いに来たのだ。
「よぉ~ルネ。元気にしておるかぁ?」
「おい、じじい!この身体、どうなってるんだい!?」
 雷牙博士の襟首を掴み睨みつけるルネ。
「ギブギブ…はぁはぁ、そう慌てなさんな、ルネ。ほれ、いつもの様に戦闘形態へ成るときのキーコードを言ってみると良い」
 半信半疑でいつもの様に戦闘形態へ移行する獅子の女王。
「イークィーップ!」
 気合いの入った掛け声と共に患者服から、いつものスーツとコートと黄金の両手両足を身につけた獅子の女王へと変身した。
「どうじゃい!これがマリーちゃんとボクちゃんの合同作品!デバイスアーマーじゃ!!」
「…ふ~ん。まぁ一般人に紛れて捜査とか出来やすくて良いか。一応礼は言っとくよ、じじい」
 そう言い終えると、変身を解き病室を後にするルネを見送る雷牙博士。
「まぁ以前より丸くなったかのぉ…」



 病棟を歩くルネは、Jが居る病室へと立ち寄る。
「J、邪魔するよ」
 そう言うと、病室内へ入るルネ。
 彼女の目の前には、病室の窓から漆黒の宇宙を見上げる緑色の髪に金色のメッシュをかけた鼻の長い男性が居た。
「ん?ルネか」
「Jだったのか…てっきり病室を間違えたかと思ったよ」
「ふ、確かにいつもなら仮面で素顔を隠していたからな…戦士たる者、戦いにおいて目などを失う事は死に直結するものだからな」
 二人は目と目で見つめ合うと、頬を赤くしそっぽを向くルネ。何かしたかなと頭を傾げるJ。
“そんな目で見られたら、こっちが恥ずかしいよ…”
 今まであまり考えなかった感情が噴き出たルネにとって、Jの格好の変化は強い刺激になったようだ。



 数日経ち、完全に回復したガイとミコト、そしてルネとJに時空管理局から通知が来た。
『4人とも久しぶりやな。前から言ってた話なんやけど、4人には第四陸士訓練校へ短期プログラムでの入学をしてもらいたいんや』
 はやてが言うには、今のままでは新たに新設する隊舎でガイ達を引き入れる事が出来ないらしい。
 そこで、クロノ提督との話し合いでガイたちを訓練校へ入学させて魔法の基礎などを学ばせて卒業させ、魔導師ランク昇進試験を受けさせる。
 これが、八神はやての思い描いたシナリオだ。
「なるほど、俺たちは陸士科へ入学する。と言う事は分かった。だが、ミコトはどこに行くんだ?」
『ミコトさんは、通信科へ行ってもらいます。3人の通信担当などやって貰おうかと思ってるんです』
「わかりました。ガイたちのサポートのために頑張るわ」
「お互い頑張ろうぜ、ミコト!」
 話が進んでいく中、ルネはある疑問を投げかけた。
「質問なんだけど、私たちの正体は隠した方が良いのかい?その訓練校ではさ」
 ルネの質問に腕を組んで少しの間考えたはやては、ポンと両手を叩く。
『秘密にしてた方が良いやろう。無意味に注目されるのもどうかと思うしな』
「そりゃそうだね。それに、じじいとマリーから良いモノ付けてもらったから大丈夫だろうしね。そうだろ、J?」
「あぁ」
 そんなこんなで、凱たち4人はミッドチルダ北部にある時空管理局武装隊・第四陸士訓練校へと入学するのであった。



『あ、忘れてた。筆記試験あるから勉強もしててな!』
「先に言ってくれ!」



 ◆新暦74年11月中旬頃



 三日間に渡る猛勉強によって第四陸士訓練校へと入学を果たす凱たち。
 勉強の際には、はやてとシャマルによる付きっきりの勉強が実った成果だ。
 元々、凱やルネは親が天才科学者であったことから知能指数や頭の回転など良く、命もGGGのメインオペレーターなどの役職をするにも
勉強が出来なければ成らなかったので頭が良く、Jも赤の星のサイボーグ戦士なので如何なる状況下でも戦えるよう知能は高い。
 要するに、このメンバーの頭の良さは折り紙つきだったということだ。
 入学の際に、管理局員の制服へ着替える4人。
 こんな時期での入学だったのと、その年齢から若い在校生から特別な目線で見られる。
 元々、そんな目線には慣れっ子なメンバーだったため気にしない凱たち。
 ミコトと別れ、各自割り当てられた部屋へ向かう。
 ルネは一人部屋と成り、凱とJは同じ部屋に成った。
「貴様と同じ部屋だとわな、エヴォリュダーガイ」
「こちらこそよろしくな、ソルダートJ」
 一通り挨拶を済ませて訓練用の服装へ着替え、朝の訓練へ向かう一行。
 訓練の前に訓練用のデバイスを教官から選ぶように言われる凱たちだったが、外でヘリコプターのプロペラ音が響きわたる。
「誰だぁ!訓練施設にヘリを下した奴はぁ!!」
 凱たちをそっちのけで、降り立った小型ヘリに駆け寄る教官。
 そのヘリから降りてきたのは、モヒカンヘアーの小柄だが目立った服装とサングラスをした爺さんと、眼鏡をかけた白衣の女性だった。
「すいません~一応、学長に許可を頂きましたので」
「すまんのぉ、そこに居る男に渡すものがあってのぉ」
 白衣を着た女性であるマリーの手には銀色に輝く小さなトランクが握られていた。
「雷牙おじさんに、マリーさん。どうしてここへ?」
「お前さんのデバイスが出来たから私に来たんじゃよぉ。さぁ、マリーちゃん!」
「はーい!これがGGGの技術班と管理局の技術を結集した最新型アーマーデバイス…IDアーマーでーす!」
 マリーは凱の目の前でトランクを開け、中にあった金色でGと描かれた六角形のキーホルダー型のモノを手渡す。
「この子は、凱さん専用のデバイスです。凱さんが装着する事で、性能をフルに発揮できる特別仕様です」
「ありがとう。これが、俺の新しい力」
「凱!早速使ってみるんじゃ」
「はい、雷牙おじさん」
 左手に持ったデバイスを起動させる凱。
「イークィーップ!」
 手に持ったデバイスが起動し、緑色の球体に包まれる凱。
 緑色の球体の中ではダイバースーツ状のバリアジャケットを装着した凱へ、再構成されたIDアーマーが鎧と化し装着されていく。
 身体を守る黄金の鎧と顔面を守るホーンクラウンとサイバースコープが展開される。



《今ここにGストーンと魔法の融合によって新たな力を得た勇者が誕生した。その名は新生勇者王エヴォリュダーガイ》



 新たな力を得た凱は、エヴォリュダーとしての力を発揮し新生IDアーマーの構造などを把握し使用方法を知る。
「あ、凱さん。その子の使い方を」
「その必要は無いぜ、マリーさん。既に把握した!」
 説明無しで把握したなんて、半信半疑な顔をするマリーだったが、雷牙博士の「見て居れば分かるわい」と言うセリフに渋々引き下がる。
「あ、忘れていました。ルネさん用のデバイスも持ってきました。この子『レオ・インパルス』です。砲撃使用の重い子ですが、ルネさんのパワーなら
使えこなせますよね?」
 にこやかに言い放つマリーに「じじいの入れ知恵か…」とポツリと嘆くが、自分用の武器を作ってくれた事には感謝した。
「有り難く使わせてもらうよ。それで、こいつはどんな機能があるんだい?」
「この子、レオ・インパルスは長距離砲撃や近距離砲撃での連射など砲撃に特化しています。魔力消費も結構なものですけど、
使いこなせばこれ以上のモノは無いですよ!」
「砲撃型ねぇ。私にぴったりなデバイスだ。よろしくね、レオ・インパルス」
『Yes,sir』
 彼女の手の上で小型銃サイズの待機モードであるレオ・インパルスが返事をする。
「あ、Jの武器はあるのか?」
「私には、二振りのラディアントリッパーが有れば良い」
 デバイス化によって魔力刃とプラズマとJパワーの同時効果で威力が上がったプラズマソードの別名である。
 雷牙博士とマリーの乱入で朝の訓練は中断されていたが、二人を乗せたヘリが上空へ行った事で訓練を再開した。
 在校生たちの最後尾で順番を待つ凱とJ。
 彼らは、訓練の一つラン&シフトの訓練に参加していた。
 今の彼らの装備は、凱は両腕のみIDアーマーを装備した状態だ。武器は、左腕の装甲に収納されたウィルナイフだ。
 そして、ソルダートJも両腕のみデバイス化させている。
 そうして、彼らの番が廻って来た。
「障害物を突破して、フラッグの位置で陣形展開。やれるな、J?」
「当然だ。私が先行するが、ついて来られるか?ガイ」
「当たり前だ。超人エヴォリュダーの力見せてやるぜ」
 そして、スタートの合図が鳴る。
「××番…セット!」
「GO!」
 凱の合図と共に一陣の風と思えるほどのスピードで動くソルダートJ。
 それに続くガイのスピードも尋常では無く、Jの後方について行く。
 そうして、たったの5秒でフラッグの位置で陣形展開を行う。
 鮮やかでいて力強い動きを見た他の生徒たちと教官は、口を開けたまま驚いていた。
「力を押さえるのも楽ではないな」
「あぁ、もっとスピードを上げたら迷惑がかかるからな」
 その一言に更に驚く生徒たちと教官。
『(全力じゃ無いのかよ!)』
 更に、垂直飛越でも彼らは普通にジャンプして壁を飛び越えてしまう。
「あ…お前たち!協力して…いや、もういい…」
 教官も彼らの身体能力に呆れてしまったのだ。
 そんな彼らを他所に、一人訓練をクリアしていくルネ。
 訓練時の彼女の装備は、両腕のみデバイス化とバズーカサイズのレオ・インパルスを右肩に担いだ格好だ。
 元々、フランス対特殊犯罪組織・シャッセールで戦闘訓練などを続けていた彼女にとって、この訓練は簡単すぎたのだ。
「…はぁ、早く魔法での実習訓練やんないかなぁ」
 一人ぼやくルネであった。
 そんな彼らを上空からモニターで見続ける二人。
「あはは、すごい」
「まぁ勇者たちじゃからのぉ。当然じゃ」



 ◆新暦74年12月中旬頃~新暦75年1月下旬頃



 初訓練から一ヶ月が経ち、在校生たちと信頼関係を築いたガイとミコト。
 孤立気味なルネとJだったが、ガイとミコトのサポートで何とか孤立せずクールな人という印象を生徒たちに植え付けていた。
 この一ヶ月の訓練成果発表では、獅子王&ソルダートのコンビでの成績は総合2位。
 ルネは一人での成績だが、総合3位と結構な成績だった。
 総合1位の生徒との差は、学力テストと魔力操作などでガイたちより一日の長があったためだ。
 ミコトも、通信科で上位に食い込む程の実力を見せていた。
 それから更に二ヶ月経ち、凱たちは訓練の成果で独自の魔法を身につけていた。
 最終訓練で、目の前にある厚さ60cmの巨大なコンクリートの壁に向かって攻撃魔法を発動する凱。
「ブロウクン・マグナム!」
 右拳へ集中させた赤色の魔力光を発する拳型攻撃エネルギーを高速回転させ発射。凄まじい速度と共に圧倒的粉砕力で分厚い壁を粉砕する。
 拳状の貫通跡からひびが入り巨大な壁は跡型も無く崩れ去った。
 更に、壁を粉砕しても威力は消えず周囲を飛ぶ的専用訓練用スフィアを次々に粉砕するブロウクンマグナム。
 その横で、多数出現するスフィアを右手に持つプラズマソード・ラディアントリッパーで疾風の如く切り裂いて行くソルダートJ。
 遠くへ逃げたスフィアの方向へ右腕を向けるJは、その右腕に魔力とJパワーを集中させ魔力で出来た錨状の武器と化す。
「喰らうが良い。ジェイクォース!」
 錨状の武器ことジェイクォースは、炎を纏った不死鳥の様にJの右腕から飛び立ち、逃げるスフィアを粉砕し後方にあった分厚い壁も粉砕した。
「だぁぁぁ!」
 雄叫びと共に砲撃用インテリジェントデバイスであるレオ・インパルスで砲撃魔法を発射するルネ。
 的であるスフィアを次々に粉砕し、前方にある分厚い壁に向かってレオ・インパルスを向ける。
「喰らいな、ブレイズ・バスター!」
『Blaze Buster』
 熱量を伴った膨大な魔力を直接相手にぶつける砲撃魔法。
 Gストーンと魔力による膨大なエネルギーを確保できるルネ(ガイとJも同じ)などAAAランク以上の魔導師にしか扱えない魔法だ。
 膨大な熱量の砲撃を受けた分厚い壁は、その熱量によって溶かされ貫通される。
「そこまで!お前たち、良くこの三ヶ月でここまで実力を上げたな。教官として鼻が高いぞ」
「いえ、長官のご指導の賜物です」
 敬礼をする凱たち。
「あとは、卒業書を受け取って晴れてお前たちは陸士だ。部隊に入った時に、ここでの訓練を思い出して精進するように」
「はい!」「了解」「了解した」
 そして、彼らは訓練校を卒業し陸士となった。



 ◆新暦75年2月初旬頃



 修復を終えた最強勇者ロボ軍団の内、災害救助が可能な機体は、はやての作る隊舎が出来るまで災害担当の陸士部隊に配属されていた。
 一応、特殊なクレーン車とはしご車として配備されている。
「なぁ氷竜、俺たちの出番はまだかなぁ」
「炎竜、そんな不謹慎なことは言うものじゃ無い。事故などは起きない方が良いに決まっている」
「そりゃそうだけど、何もしないでいたら錆付いちまうぜ」
 この二機が居るのは災害担当の陸士386部隊の車庫。
 GGG機動部隊の勇者ロボ・氷竜と炎竜の二機だ。
 二機が会話をしていると、横からショートカットの少女が話しかけてくる。
「ねぇねぇ、氷竜・炎竜。二人って、どこの次元世界から来たのぉ?」
「な!?なぜ、そんな事を聞くのかな、スバル」
「そ、そうだぜ!俺たちは、時空管理局で開発された喋るはしご車とクレーン車だぜ」
 慌てる氷竜と炎竜の姿を見て満面な笑みを浮かべるスバル・ナカジマ二等陸士。
 彼らが配属されてから、よく話しかけてくる少女だ。
 近代ベルカ式の魔導師らしく、特別救助隊に将来入隊したいらしい。
「スバルには嘘がつけないなぁ…地球と言う星が私(わたくし)の出身世界です」
「おい、氷竜。言っちゃっていいのかよ?」
「嘘をつき通せると思うのか、炎竜?」
「う、まぁ…これぐらいなら」
「……」
「おい、黙っちまったぞ」
 炎竜が慌てていると、ニコニコ顔なスバルの笑顔があった。
「わぁ~氷竜と炎竜も私のご先祖様が居た地球出身なんだね。親近感が出てきたなぁ」
「スバルのご先祖様が地球出身?…スバル・ナカジマと言う名前から判断するべきだった」
「あ、ナカジマって名字…日本ぐらいしか無いよなぁ」
「ふふふ、二人は日本生まれ何だね。ねぇねぇ、聞いてよ~私ね憧れの人が居るんだぁ。その人もね、ご先祖様と同じ地球出身みたいなんだぁ」
「何故それが分かるんだい?」
「高町って名字から、同じ世界出身なのかと思って」
「確かになぁ、俺らでも日本出身者だと思うぜ。なぁ氷竜」
「あぁ」
 そんな他愛も無い話をしていた3人?だったが、突如車庫に入ってきたツインテールの少女ティアナ・ランスター二等陸士の話で事態は一変する。
「スバル!ミッドチルダ中央区部のショッピングセンターで火災発生よ。陸士386部隊に緊急出動が出たわ!急ぐわよ」
 その言葉に朗らかな笑顔からキリッとした顔つきと成ったスバルは、氷竜と炎竜に「またね」と挨拶して去ろうとする。
「待ちな、スバルとティアナ」
 炎竜の突然の発言に留まるスバルとティアナ。
「俺たちが現場まで連れてってやるぜ!」
「はぁ!?何を言ってるんですか!私たちは大型車の免許なんて持ってないし」
 ティアナの言う通り、今の彼女たちは大型車の免許など取って居ないのだ。
 ミッドチルダでも、18歳以上で無ければ普通車の免許は取れないのだ。
「許可は取りました。それに、私たちは自動で動けますよ。お譲さん」
「お譲さんはよして…ティアナで良いわ」
「わかりました。ティアナ、スバル、我々の運転席へ乗ってください。
「そんじゃ、スバルは氷竜の方へ。ティアナは俺の方へ乗りな」
 そうして、スバルたちはGGG機動部隊の氷竜と炎竜に乗り火災現場へと向かうのであった。






 次回予告
 君たちに最新情報を公開しよう。
 氷竜・炎竜と共に火災現場へ向かうスバルたち。
 そこに見合わせた獅子の王との出会いが、彼女たちの運命を変えるのか。
 そして、新たに生まれ変わったハンマーが光を呼ぶ。
 勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY
 NEXT 勇気を持つ者
 次回も、このチャンネルでFINAL FUSION 承認!



 これが勝利の鍵だ!
【ゴルディーマーグ】




大抵のスーパー系はアホばっかりだけどGGGのメンツは賢い。
凱のアーマーの音声はないけど一応デバイス。
説明なしでもやれる勇者王。
ちなみにブロウクンマグナム(生身)のはスバルのと同じと思ってもいい。

ツクールでの凱はMPと魔力は低め(50になってもMP210が限界)、HPはLv5でイキナリ500、攻守も200。
2008-05-12(Mon)

リリカルなのはシリーズ、おとぎ銃士赤ずきん

リリカルなのは
リリカルなのは01


元素材である排他的論理我のなのはを削除


リリカルなのは02





リリカルなのは04なのはキャラ05



おとぎ銃士赤ずきん
おとぎ銃士キャラ01
2008-05-10(Sat)

けものっ娘

はっぴ~ぶり~でぃんぐキャラ


はっぴ~ぶり~でぃんぐというゲームのキャラだが、内容はウィキペディア程度しか知らない。
エロゲーだけどPS2にも登場。けど、スクイズやマブラブほど知名度はない。ラグナロクよりかは上。


チョコ
原作では最初に登場したキャラ。
ムードメーカーで、カービィやきらりん並みに食べることが好き。


皐槻(さつき)
原作では2番目に登場する。
母親が人間によって虐待による殺害から人間恐怖症になる。
そのためおとなしい性格。


雪乃(ゆきの)
3番目に登場。
セリフが「あうあう」だけらしい。ルートによってはちゃんと喋る。
雪乃の言葉を理解できるのは皐槻のみ。


ほのか
4番目に登場。
ツンデレで、年長のため4人をまとめるリーダー。



ちなみにツクールに登場する時にはアッシュたちの使い魔になる。
ラグナロクもそうだけどはぴぶりも再現率は無いに等しい。


2008-05-08(Thu)

赤ずきん「ボスキャラ出演?」フェイト「まだ解らないけど・・・」

ワルキューレは永遠に興味ないというけど、女神の時点で永遠に近いけど・・・
ワルキューレは何故か取り巻きにリースを使う。
ある程度HP減ると声優ネタを使う。(ダメージが600とヒドイ)
ワルキューレに勝つとなのはとフェイト、赤ずきんの3人が遺体回収している。


同じゆかりんキャラでも精神年齢が違いすぎる。
それはそうと赤ずきんはどうやって飛んでいるんだ?
なのはとフェイトは敵確定の上になのはは2度も出てくるらしい。(素材的に)
となると赤ずきんも敵ってことに・・・


赤ずきん「13人衆で思ったけど・・・」
なのは「13人衆がどうしたの?」
赤ずきん「イノ以外はイイ人のはずだけど・・・」
なのは「た、確かに・・・」
フェイト「ワルキューレさんとフィリアさんはテイルズで活躍しているし・・・」
なのは「ベンダルディーさんは幸せを与えてくれるし」
赤ずきん「でしょ!マンボウのは別として、イノだけはどう見てもボスキャラじゃん!」
なのは「それはそうだけど・・・」
フェイト「私たちも敵キャラなんだけど・・・」
赤ずきん「え?それって・・・」
なのは「本当だよ。」
赤ずきん「うそー!」
凱「本当だ。」
赤ずきん「ヴァル!?」
凱「凱だよ。」
なのは「そうでしたね。」
フェイト「・・・凱さんも敵として登場するらしいですけど・・・」
凱「ああ、オレの場合何故か偽者のも登場するらしいが、どういう因果で出てくるかわからない。」
赤ずきん「・・・そう・・・」
フェイト「正義の基準って・・・」
なのは「何だろう・・・?」

2008-05-07(Wed)

ガンダムZZEP:28まで/勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY 第一話「魔法使いの国」

アクシズと共に地球に降り立ったジュドー。
そのときにジュドーとリィナに似た住民(内面的に)と出会い、危険を犯して金を稼ごうとする兄を説得しようとするも殴られ気絶。
プルと合流し敵MSを破壊。と同時に兄は過ちに気づいた。
でも、ジュドーのジャンク屋は危なくないの?


時代遅れのジオン軍と戦う。
砂漠なれする敵だが、火力の差が勝敗を決めた。
その最中に友軍を巻き込んで攻撃するジオン軍。

さらにマサイという女が恋した男(死亡)のためにジュドーと戦う。
そのせいか村八分状態のマサイ。
プルが唯一嫉妬しなかった女性だけに助けようとした。
助けたものの心は真っ白になったマサイ。


やっとリィナを助けるもハマーン様の銃撃で怪我するリィナ。
そのせいでサイヤ人&影発動状態になったジュドー。
ハマーン様はそれをみたせいで恐怖し、部屋に引きこもった。
脱出しても高熱を出すリィナ。
誰からも甘えさせてもらえないプルにとって最も嫉妬するリィナと戦う。
しかし、ジュドーの説得によりプルとリィナは残ることにした。
このときからニュータイプのバーゲンセール。
プルはリィナの熱を下げるため小屋から出るも敵MS墜落により小屋炎上。
プルが妹の代わりというもジュドーは叩く。
本当にプルを愛する人はいないのか?






勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY



 第一話「魔法使いの国」



 ◆新暦74年10月頃



 三重連太陽系のある次元世界から脱出したクラウディアと、脱出艦クシナダと機動部隊の勇者ロボたちを乗せたジェイアーク。
 次元空間を移動する中でクロノ・ハラオウン提督は、これから行く場所の説明と何故自分たちが助けに来られたかをGGGのメンバーへ説明を始めた。
『これから行く場所は我々、次元航行部隊に所属している者の本部“時空管理局本局”。多くの次元空間航行艦船が停泊している場所さ。
そこでは、一度あなた達の身体検査や船内の調査などを行います」
 時空管理局それも、その本部に見知らぬ者を受け入れる際は身体検査などをするのは当然であろう。
「組織人として当然の行為です。未知の技術を持つ者に対して、調査をするのは当然ですよ。我々は、その行為を受け入れます。
それと、こちらの願いなのですが、怪我人が4人います。そちらの医療機関での治療をお願いしたいのだが、よろしいだろうか」
 大河長官はGGGの隊員である獅子王凱機動隊長と卯都木命機動部隊主任オペレーター、そしてフランス対特殊犯罪組織・シャッセールの
捜査官ルネ・カーディフ・獅子王、三重連太陽系にあった赤の星最強のサイボーグ戦士ソルダート・J-002の4人の治療をクロノへ願い出た。
『了解しました。こちらから本局へ連絡を入れておきます』
 クロノの答えに「ありがとう」と答える大河長官。
『いいえ、お礼を言いたいのはこちらですよ。我々が、あの次元世界へ行った理由がロストロギア・パスキューマシンの回収だったんですから』
 そう、滅びた筈の次元世界が突如再生した事に危惧を感じた時空管理局の上層部はクロノ提督率いるクラウディアへ調査及びロストロギアの
回収へ当たらせたのだ。
『着いて調べては見たのですが、ソール11遊星主というロストロギア・パスキューマシン所有者に接触した際に話はしたのですが一方的に断られ更に
攻撃を受けましてね…一緒に同行していた武装隊と共に何とか抵抗はしたものの、こちらに怪我人が多く出ましてね。
撤退し、彼らの動向を見守ることになったんですよ」
 聞いていた大河長官たちGGG主要メンバーがクロノの話から分かったことは、自分たちより先に来ていたが逆に返り討ちに会っていたと言うことだ。
『そして、待機中に君たちが着た。接触してみようと考えたんだが、彼ら遊星主に目を付けられていたため通信を入れられなかったんだ…すまない』
「いや、あの状況では我々も君たちの通信に出られたかは分からない」
 そう、パレッス粒子によって完全に無力化されソール11遊星主との決戦まで正常な精神では無かったためだ。
『そうだったのか…まぁそれで、君たちがソール11遊星主に打ち勝ったところで、この次元世界が消滅し始めたのを察知して今に至る。と言うわけです』
 クロノの説明が終わったところで、今まで航行していた空間から巨大なオービットベースに似た構造物がそこにあった。
「あの構造物は…」
『あれが我々の本部、時空管理局本局です』
 形状としては6方向に種型のものが延びている1つの街を内に持つ巨大な艦である。



 ドッグに通されたジェイアークは、牽引され固定される。
 ジェイアークの上に固定されていた脱出艇クシナダには、通路が通される。
 クロノからの通達に従ってクシナダのエアロックを解除し、時空管理局の女性監察官と護衛達を通し身体検査と艦内部の調査が始まった。
 護衛の者だと思われる人々は、先端がU字に水色の宝玉のような丸い宝石を付けた杖を持ったままクシナダの搭乗員のボディチェックをし、
監察官は、クシナダのコンピュータのチェックや医療機器などチェックし危険な装置が無いか調べている。
 調査は20分ほどで終わり、危険が無い事が分りGGGの隊員たちを時空管理局本局へと案内する監察官。
「あなた達の調査結果は白です。ようこそ、時空管理局へ」
「お世話になります」
 握手を交わす監察官と大河長官。
 そして、メディカルカプセルで眠る凱とマニージマシンで生命維持を続ける命を医療施設へと運び入れを始めた。
 更に、ルネとソルダートJのサイボーグ戦士もある施設へ連れて行くことになった。
「彼らの傷は、我々の技術が無ければ直す事は…」
 二人だけを連れて行く雰囲気だったため、口渋る雷牙博士に監察官が笑顔で答える。
「我々も、その手の技術は心得がありますのでご心配無く。なら、その方々の専属スタッフがいましたらご同行して下さい」
 監察官の提案に渋々了承した大河長官は、雷牙博士とスワン・ホワイトが同行することになる。



 本局の中へ通されたGGGの隊員たちは、中央センターのある区画に通されると、そこにある憩い場と思われる場所で待機するように言われる。
 そして、10分ほど待って居るとクロノ提督が顔を出しに現れた。
「実際会うのは初めてですね。僕の名前はクロノ・ハラオウンです。クラウディアの艦長をやっています。階級は提督です」
「初めまして。私の名前は大河幸太郎。地球防衛組織GGGの長官兼宇宙開発公団の総裁を務めています。その歳で提督とは、すごいですな」
「以前から次元航行艦に乗って居ましたので、それを買われただけですよ。時空管理局は、人手不足な組織ですから」
 いやまいったなぁと言う感じに頭をかくクロノに好印象を持った大河長官は、一つ質問を投げかけた。これからの自分たちのことだ。
「一つ質問をしてもよろしいかね?」
「はい、どうぞ」
「我々は、地球へ帰られるのだろうか?」
 その質問に悩むクロノ。
「お返ししたいのは山々なのですが、あなた達が知っている地球と、自分が知りえる地球との接点が無いような気がして…」
 クロノの答えに驚くGGG隊員一同。
「何故、そう言いきれるのかね?クロノ提督」
「あなたが言うGGGと言う組織も、宇宙開発公団って団体も僕が知る限り、地球には無いものです…あなた方が持つ力など今の地球には無いです」
 その話で彼の知っている地球とGGG隊員たちの知る地球がまったく違う世界であると言うことが分かった。
「僕の判断ですが、あなた達の知る地球と僕の知る地球は違う次元世界と言うことだと思います。今から、その次元世界の位置を調べて見ますが、
時間がかかるかと思われます」
 クロノの言葉に肩を落とすGGG隊員たち。
 そんな中、気落ちせず皆を励ます男が居た。
「何を落ち込んでいるんだぁ?本当は三重連太陽系から脱出不可能だったのに助かったんだ!それに、GGG憲章第五条一二五項GGG隊員は、
いかに困難な状況に陥いろうとも、決して諦めてはならない。そう、諦めずに進んで行けばきっと道は開ける!俺達の持つガッツでな!」
 まったく諦めていない火麻激GGG作戦参謀総長の言葉に、諦め気味だった皆の顔に生気が戻ってくる。
 火麻のガッツに「それでこそ、勇気ある者の一人だ」と彼に聞こえない程度に言う大河。
「皆さんの今後なのですが、管理局側で次元漂流者というカテゴリーでお預かりします。あなた方の居た次元世界を発見できれば、
直ぐにでもお返しします」
 クロノの提案を聞き、腕を組み考えていた大河は、ある提案を投げかけた。
「あなたの施しは嬉しいのですが、我々GGG隊員は何もせず保護されるのは勇気ある者…いや、大人として許せないのです。
我々に出来る事、例えば災害救助や捜査の手伝いに協力などやらせてもらいたい」
 大河長官の思いに賛同したGGG隊員たちは一同首を縦に振り、自分たちも同じ気持ちだとクロノへと伝える。
「はぁ、分かりました。あなた方が就ける仕事があるかどうか調べて見ます。あぁ、あとで健康診断があるので受けて下さいね」
 こうして、GGG隊員たちは時空管理局へ再就職する道を作り出したのだった。



 聖王協会の騎士・カリムとの対談が終わった八神はやては、護衛役を買って出たシャマルとザフィーラと共に帰路に着こうとしていたところ、
クロノからの連絡を受けていた。
『突然連絡を入れてすまない。そこにシャマルさんは居るかな?』
「居るけど、どないしたん?」
『シャマルさんの回復魔法の力が必要な患者が居るんだ。かなりの重症患者で、身体機能を補助してくれれば何とか成るかも知れない。
本局の医療施設で二人患者が居るんだ。今から来れないか?』
 クロノの必至さが伝わったのか、はやてはシャマルに事情を話し一緒に時空管理局本局へ行くようにお願いする。
「はやてちゃんとクロノ君のお願いなら何でも聞いちゃいますよ!」
 シャマルの了承を得た事をクロノへ伝えるはやて。
「了解や。シャマルもOKみたいやし、これからそっちへ行くわ」
 こうして、GGGと初接触をする八神はやて二等陸佐とシャマルとザフィーラ。



 急いで時空管理局本局へ訪れた八神はやてとシャマルとザフィーラは、出迎えてくれたクロノ・ハラオウンと共に医療施設へ向かう。
「クロノ提督。そんで、どんな方なんや?そのシャマルの力が必要な患者って」
「それが、まだ会ったことが無いんだ…一人は獅子王凱って男性と、もう一人は卯都木命と言う女性だ。二人とも、意識が無いらしい…」
 患者の状況を聞きながら歩いていると医療施設へ着く。
「クロノ・ハラオウンと同行者3名入ります」
 そう言うと、ドアを開け医療施設に入る4名。
 クロノ達の目線の先には、ガラス越しにベッドで眠る長髪の男性と、椅子に座った状態で多数のチューブに繋がれた肌の色が悪い女性が居た。
 そして、そんな彼らを見つめる長身な男性とモヒカンヘアーの筋肉質な男性が居る。
 ドアが開いた事に気付き男性二人は後ろを振り向き、入ってきた3人と1匹の姿を見て近づいてくる。
「お待ちしてましたよ、クロノ提督」
「まってたぜぇ!魔法って奴で、凱たちを回復してくれるんだってなぁ」
 二人の男性のお出迎えに若干引き気味な表情をするはやて達。
「(すごく暑苦しそうな人やね、クロノ君)」
「(でも、良い人たちだよ)」
 念話で会話をするはやてとクロノ。
「自己紹介をしておきましょう。初めて会う人もいますし」
「そうですな。では、私から」
 クロノの案に大河は、自分から自己紹介を始めた。
「私の名前は大河幸太郎。クロノ提督に命を救われた者です。地球出身で、Gutsy Galaxy Guard(ガッツィ・ギャラクシー・ガード)略してGGGと言う
地球防衛隊の長官をやっている者です」
 続いて挨拶する火麻。
「俺の名は火麻激ってんだ。GGGでは、作戦参謀総長って役職をやってるぜ!以後よろしくな!」
 地球しかも日本人の方だった事に驚く八神はやてとシャマルとザフィーラ。
「お二人とも日本人なんやなぁ。でも、GGGって聞いたこと無い単語や。ん~やっぱり思い出せん」
 はやてが考え込むのを見て、やっぱりかと言う風な表情に成るGGGの二人。
「やはり、君が知っている地球と我々の住んでいた地球は違う物の様だね」
 大河は自分たちが違う次元世界の地球出身であり、地球を滅ぼそうとした宇宙人と戦った影響で今の状況に陥ったことを説明した。
「ふむふむ、そうだったんですかぁ。でも、必ず元の世界へ帰れますよ!時空管理局の技術力は凄いですから!」
 シャマルも大きく頷き、守護獣で狼状態のザフィーラも頷いている。
「綺麗なお譲さんのお墨付きなら心配要らないな」
「あはは、御世辞がお上手ですねぇ大河さんは」
 頬を赤く染めながら後頭部を?くはやて。
「あ、自己紹介がまだやったね。私の名前は八神はやて。本局地上部隊に勤務中です。そして、こっちがシャマル。そんで、こっちがザフィーラや」
「シャマルです」
「…ザフィーラだ」
 金髪で制服を着た女性がシャマル、そして…
「犬が…」
「しゃべりやがった」
 大河も火麻も驚いた表情でザフィーラを見つめる。
「犬では無い。守護獣だ」
 はやてからの説明で何とか納得する二人。
 自己紹介が終わり、無菌室へ入る八神はやてとシャマル。
二人とも無菌室に入る際に、騎士甲冑を装着し無菌状態にして入室した。
 彼女たちの変身に驚くGGGの二人。
「魔法か…実際に見ると凄いものだ」
「あぁ、半信半疑だったけどよ。目の前で見ちまったら信じるぜ」
 二人が話している間に、はやてとシャマルは凱と命の横に立つ。
「…凄い傷や。こっちの女性も体中ボロボロや…シャマル、何とか成りそうか?」
「どうでしょう…私の癒しの風は体力魔力回復と、負傷治療です。なのはちゃんたちを回復させた時は、少々の怪我でしたから…
この方たちの負傷度は、その比じゃ無いけど…でも、やってみます」
 クラールヴィントをリンゲフォルムへ形態変化させたシャマルは、クラールヴィントに口づけをして魔法を発動させる。
「お願いね、クラールヴィント」
『Ja(はい)』
 シャマルの足下から広がる緑色のベルカ式魔法陣。
「静かなる風よ、癒しの恵みを運んで」
 シャマルの周囲を包む緑色の葉に似た発光物が、周囲に居る者の傷を癒して行く。
 癒しの恵みが凱と命を包みこんでいく。
 凱の傷ついた身体に染み込んでいく癒しの魔力が、彼の傷を癒すも目覚める気配が無い。
 そして、命の方も肌の色の血色は良くなったように見えるが宇宙空間に生身で出た事が尾を引いているのか目を覚まさない。
「ごめん、はやてちゃん。私の力じゃ、ここまでが限界…」
「シャマルが謝ることじゃないよ。でも、救える命は救いたい…私は」
 眠り続ける凱の左手を触るはやて。
“皆に助けてもらった今ある命を、人を助けるために使いたいって決めたのに”
 その時、奇跡が起こった。
 彼女が触った凱の左手には生機融合を果たしたGストーンがあり、そこに八神はやての魔力が反応し彼女の魔力を取り込み始めたのだ。
 無菌室を緑色と白色の可視光線が充満する。
「これは!?」
 突然の光に驚きながら、その眩しさに手で顔を覆うクロノと大河と火麻、そしてザフィーラ。



 光が納まった無菌室では、床に倒れ伏した八神はやてと、その彼女を介抱するシャマルの姿があった。
「はやてちゃん!しっかりして」
 必死に主を起こそうとするシャマルだったが、はやてが直ぐ意識を取り戻し「おはよ」と答えたのを見てホッとする。
「ちょいと、魔力が吸われた影響で意識が飛んでしもうたんや…あ、二人の容態は…なんやこれ!?」
 はやてが見た光景は、目を疑うモノだった。
 先程まで生死の境にいた男性と女性が緑色のオーラに包まれているのだ。
「この光は、Gストーンの輝きか!」
「ってことは!」
 期待に胸を踊らす大河と火麻の二人。
 この光の意味を彼らは知っているのだ。
 勇者が復活する事を暗示する輝きだから。



 一方、メンテナンスルームでソルダートJとルネ・治療と修理を同時に行っている監察官を担当していた技術官のマリエル・アテンザは、
雷牙博士とスワンの技術に驚いていた。
「お二人とも凄いですねぇ。直ぐにこちらの技術に慣れるなんて」
「なぁ~に、技術体系が、ワシ等が使っていた物と似たようなモンじゃからのぉ、すぐに慣れたわい」
「雷牙博士には及びませんが、何とか成れてきたデェース」
 そんな3人でも、傷つき倒れたサイボーグ戦士を回復させるには至っていなかった。
「ふむ、ルネの損傷が一番不味いのぉ…Gストーンでの生命維持が徐々に落ちておる…急がねば」
 不完全なサイボーグのルネにとって、メガフュージョンによるダメージと、ソール11遊星主の攻撃は
想像を絶する蓄積ダメージをルネへと与えていたのだ。
 ソルダートJも、戦いによってJジュエルによる生命維持機能が低下しており危険な状態だった。
「こちら側の戦闘機人のデータを使ってみたけど、この子たちの身体のデータに合うかどうか…」
「十分役立ってるよ、マリーちゃん。あとは、ルネとソルダートJの頑張り次第じゃ…」
 やるべき事はした。Gストーンのアジャストを行ってみたが、身体自体に多大なダメージを受けたルネには効果が薄く、
あとは彼女自身の頑張りしかなかった。
 その時、ルネのGストーンが凄まじい輝きを放ち始めたのだ。
 緑色の可視光線がメンテナンスルームを包みこむ。
 輝きが納まると、そこには目覚めたルネがいた。
「…ここは?」
「おお!ルネェェェ!!心配したんじゃぞぉぉぉ!」
 泣きながら抱きついてくる親父に、テレながらも一喝するルネ。
「私に抱きつくと火傷するよ。それより、Jの容態は?」
 彼女が横を振り向くと、同じくメンテナンスカプセルに入った状態のソルダートJが居た。傷付いたままの姿がそこにいた。
「何で、何であいつが起きてないんだ!?」
 傷ついた身体で立ち上がったルネは、Jが眠るカプセルの横まで歩いて行く。
 その足取りは、いつ倒れてもおかしくない程衰弱した歩き方だった。
「ルネ、無茶はいかん」
「うるさいよ、じじい!あいつは、私と似ているんだ…だから、このまま死んじまったら嫌なんだ!」
 頬を伝う涙を見た雷牙博士は、彼女を掴もうとした手を止め見守ることにした。
「J…何やってるんだよ。アンタは、赤の星で最強の戦士だったんだろう…だったら」
 彼の傷ついた左手をGストーンが付けられている右腕で掴むルネ。
「生き抜いてみろよ!私と一緒に!!」
 その時、彼女のGストーンが輝きだし、それに合わせてJジュエルも赤き輝きを発し始める。
「この輝きは!?」
 GストーンとJジュエルが反応し合い、強力なエネルギーを発生させたのだ。
 すると、それに呼応するかのようにソルダートJが目覚めたのだ。
「…ルネか。何故泣いている?」
「うっさいよ!この寝ぼすけ!」
 左手で涙をぬぐいながらJの目覚めに喜ぶルネであった。



 格納庫に収容された勇者ロボ軍団にも、奇跡が起こっていた。
 スターリンと猿頭寺と牛山は何とか勇者ロボ達のAI部分の修理を行っていた際、突如ガオガイガーのGストーンが輝きだしたと思った矢先。
 他の勇者ロボたちも緑色の輝きを発し出したのだ。
 凄まじい輝きに目を隠し、眩しさから目を守った3人と技術スタッフたちは目を見開くと、その光景に驚いた。
 ガオガイガーが合体を解除し、ギャレオンと五機のジェネシックマシーンへと別れ、更に緑色のクリスタル状の物体に覆い尽くされていたのだ。
「これは!?」
「…おそらく、自己修復のために一旦、Gクリスタルで機体を覆い尽くす必要があった。と、考えるべきでしょう」
 牛山の驚きに冷静な判断で答えるスターリン。
 そんな彼らの横で、必死に端末を操作していた猿頭寺は喜びの声を上げた。
「やったぁ!勇者たちのAIが復活しました」
 その言葉に身体全体で喜ぶGGGスタッフたち。
「先ほどの光の後に、Gストーンが活性化したおかげの様です。しかし、どうしてこんな事が起こったのだろう…」
「考えるよりも先に、今の内に出来る限りの修理をしてあげましょう!」
 牛山の一言に、今考えるよりも実行あるのみと考え直した猿頭寺も端末を使い、勇者たちのAIの修復に全力を傾ける。



 Gストーンとはやての魔力が合わさった異文明同士の奇跡が起こってから数日後、ルネたちに遅れて目を覚ました凱と命は車椅子に乗った状態で
移動することが出来るまでに回復していた。
 ルネとソルダートJも、何とか歩けるまでには回復し勇者ロボ軍団以外のGGGのメンバーが再び集まる事となった。
 回復した凱たちの姿を見たGGG隊員たちは、喜びに浸っていた。
 そんな中、見舞いに来たクロノとはやてとマリエル。
「お元気そうで何よりです」
 凱たちの姿を見て素直に喜ぶクロノ。
「あなたがクロノ提督ですね。俺の名前は獅子王凱。GGG機動部隊の隊長をやってます」
「私の名前は卯都木命です。機動部隊主任オペレーターをやらせてもらってます」
 凱と命の自己紹介が終わり、その隣にいたコートを着た女性と鼻の長い男性が自己紹介を始める。
「私の名前はルネ・カーディフ・獅子王」
「私の名は、ソルダートJ。赤の星で生まれたサイボーグ戦士だ」
 二人の簡単な自己紹介が終わり、はやてとマリエルの自己紹介が終わったところで、クロノから3人へ話す事があった。
「君たち3人…GストーンとJジュエルを持つ者にリンカーコアが形成されている事がわかりました。
そう、3人には魔法を使うことが出来ると言うことです」
 その事に驚くGGGのメンバーたち。
「魔法って、あの物を変化させたり、火を出現させたりする。あの魔法ですか?」
 凱の考える魔法とは、ハ○ーポ○ターなどの童話関係のモノだ。
「少し違いますね。我々の使う魔法は攻撃や防御など戦闘に特化してます」
 クロノの簡単な説明により、大方魔法について知るGGG。
「そんで、凱さん達に提案があるんやけど、話聞いてもらえるかな?」
 はやての少し遠慮がちな話に「命の恩人が遠慮しないでくれ」と言う凱。
「そんなら、話すな。凱さん、ルネさん、Jさん…うちの作る部隊に入ってもらえんかな?3人の力が欲しいんや!」
 はやての突然の話に困惑する3人とGGG隊員たち。
「あわわ、突然すぎたわ。じっくり説明するな」
 はやての話では、ロストロギアと呼ばれる過去に滅んだ超高度文明の遺産、その中でレリックと呼ばれる古代遺産の事件に対応する部隊を作る際に
我らが勇者たちの力が必要だと言うのだ。
「それに、大河さん達GGGの部隊員の方の実力も凄いと聞きました。是非、皆さんのお力もお借りしたいんです」
 頭を下げるはやてに、どうするか悩むGGG隊員たち。
「顔を上げてくれないかい、はやて君。GGG憲章第五条一二項GGG隊員は、いかなる危機的状況においても、常に人類の未来を考えねばならない。
そう、同じ人類同士の未来を案じる気持ちは同じだ。我々の住んでいた次元世界が見つかるまでの間なら協力させてもらうよ」
 大河長官の答えに賛同するGGG隊員たちに「ホンマにありがとな」と、お礼を言うはやて。
「俺も賛成だぜ!人を守る仕事なら、GGGと変わらない。参加する価値はあると俺は思う」
「戦う場所があるなら、私も参加するよ。このまま保護されたままだったら、体が鈍る一方だしね」
 獅子王の名を持つGストーンの戦士が参加に賛成すると、Jジュエルの戦士も続く。
「ならば、私も参加しよう。魔法と言うモノを学び我が力にして見たい。それと、凱!お前との決着もつけたいしな」
 こうして、はやての思う通に話が進みGGGの力を借りる事に成功するのだった。



「はやて」
「何や?クロノ提督」
「彼らはロボットも所持してるんだが・・・維持費などは」
「な、なんやってぇぇぇ!?」






 次回予告
 君たちに最新情報を公開しよう。
 怪我が治り復活した勇者たち。
 身体に宿った魔法の力を扱えるようにトレーニングを始める勇者。
 そして開発される新たな力。
 勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY
 NEXT 新生勇者王
 次回も、このチャンネルでFINAL FUSION 承認!



 これが勝利の鍵だ!
 【IDアーマー】







さすがご都合主義の勇者たち!
魔法をゲットした凱たち!
ルネも生身の腕ゲットした上にツンデレに。
維持費はどんだけあるんだか・・・
2008-05-05(Mon)

ニコニコワールド&ローゼンクエスト感想/勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY・プロローグ(再うp)

ニコニコワールドに攻略wikiが登場し、ニコニコRPG以上のネタが使用されていることがわかる。
なにせ全自動たまご割り機を使っているのはワールドだけ。
どっちにせよこなたが仲間になることは定番化されている。
ちなみに政権伝説DSではみゆきが仲間になる。(隠しキャラみたいだけど)

ローゼンRPGはエスクデスがいきなりボスとして登場。
触手と社員としてだが、社員は全く動かない。毎ターン時間を気にしすぎ。触手はウザイ。
で、老夫婦を助けたものの性格悪すぎで、蒼星石すらキレぎみ。
敵の一人が亀田で、銀様も嫌いらしい。
そりゃあ、あの性格が嫌いというのは当然。新聞が叩きまくる前から嫌いだから。(デビュー当時から)


真紅「ところで、どこかで見たことある人だけどだれだっけ?」
銀様「ああ、アレね。ドキクエの人ね。しかもACEの。」
真紅「ドキクエ・・・思えばあの時から不遇の連発だったわ・・・わけわからないセリフを言わせられたし・・・」
銀様「それはそうとあの亀田をさっさとジャンクしてやるわ!」
真紅「水銀燈・・・アリスゲーム以上に気合入っているわ・・・」







さて、本題に移ろうか・・・
今回、なのはクロスSS小説で何故か抹消されている。
長編小説ガオガイガーを勝手に再うpすることにした。
ツクールの最初の設定の一つがこの小説。
見てみたら解ると思うよ。
それじゃあ、ファイナルフュージョン承認!






勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY



 プロローグ



 遥か銀河の彼方にある三重連太陽系。
 そこでは、勇気ある者たちとプログラムによる再生を行い続ける遊星主たちとの戦いが行われていた。
 地球の在る銀河系に存在する宇宙暗黒物質を消費する物質復元装置“パスキューマシン”によって、窮地に追い込まれて行く勇気ある者たち。
 しかし、地球の皆から送られてきた応援とGストーンのリンク機能によって逆転する勇気ある者たち。
「見せてやる…本当の勇気の力を!!」
 赤と青の竜は、己の限界を越えた技を使い大破しながら敵を討ち。
 緑と黄色の龍は、最終装置を使用し自爆し合い討ち。
 光と闇の竜は、己の内に眠る最終装置を使い半ば刺し違う形で敵を撃破する。
 霧の隠密は、空蝉による変わり身を使用し相手の隙を突き撃破する。
 音楽使いは、武器となる楽器を失いながらも周辺の構造物を楽器代わりにし、敵を粉砕する。
 Jの宝石を持つ者とGの宝石を持つ者が操る白亜の巨人は、ES爆雷を使用した奇襲攻撃で敵を撃破する。
 そして、生機融合体エヴォリュダーガイが操る傷ついた最強の破壊神ジェネシックガオガイガーと、
暴走状態の化学物質を扱う白き再生する医師パルパレーパを乗せたパルパレーパ・プラジュナーの激しい格闘戦は見る者を圧倒する。
「お前たちがGGGを封じようとしたのも!」
 破壊神は、倒れた敵の頭を踏みつけながら左翼を両手で掴む。
「Gクリスタルに近づけようとしなかったのも!」
 掴んだ左翼を引きちぎる。
「ガオフォイガーを孤立させたのも!」
 医師が左腕を武器へ変化させようとするも、破壊神の右拳に粉砕され吹き飛ばされる。
「俺たちの地球に直接攻撃に来なかったのも!」
 吹き飛ばされながら再生しようとする医師だが、再生前に捕まれ破壊神のヘッドパーツの突起物に頭部をぶつけられ吹き飛ぶ。
「お前らが恐れていたからだ!Gストーンの力を高め、ラウドGストーンを超える。勇気から生まれる、このエネルギーを!」
「神が恐れる者など…無い!」
 拳をぶつけ合う破壊神と再生する医師。
「っく…ゲム!ギル!」
 エネルギーを帯始めた両方の拳で相手を殴り倒す破壊神。
「ガン、ゴー!」
 破壊神は、右腕に攻性のエネルギーを、左腕に防御のエネルギー溜め、敵を殴りつける。
「グフォッ!」
 クロスカウンター気味に拳を互いの顔に受けながらも、破壊神は相手を殴り飛ばす。
「ハァァァッ!!」
 両手に巨大な漆黒のグローブを装着し、膨大な反発する二つのエネルギーを強引に融合させ爆発的な破壊の力を生み出し、
EMトルネードで再生するパルパレーパ・プラジュナーの動きを捕らえ、背中のスラスターを全開しに突っ込む。
「ウィータァァァ!!」
 両手を組み合わせた一撃が、敵のボディを捉え粉砕していく。
 だが、右側の額部分にあるラウドGストーンから脱出したパルパレーパは、ガオガイガーのコクピットに侵入しガイを串刺しにする。
 不意打ちに成功し、ほくそ笑むパルパレーパだったが、アイパッチ状にしたラウドGストーンにGストーンの輝きを放つ左甲を押し立てられる。
「これが、Gストーンを持つべき…勇気ある者の!絶対勝利の力だぁぁぁ!!」
 エヴォリュダーガイの放つGストーンのエネルギーの前に粉砕されるパルパレーパ。
 そして、ヘルアンドヘブン・アンリミテッドの破壊エネルギーによって爆発するパルパレーパ・プラジュナー。
 ラティオこと護少年も、父親のコピーを打倒す。
 遊星主のリーダーであるパルス・アベルは、目の前で仲間がソルダートJとルネに粉砕されるのを見て焦る。
「きぃぃぃ、ピサソール!」
 三重連太陽系の恒星に化けていたレプリションフィールド発生装置の最下層にパスキューマシンと共に居るピサソールは、
パルス・アベルに命令に従い倒された遊星主たちを大量再生していく。
 中破状態で膝を折るジェネシックガオガイガーの頭上に多数出現するパルパレーパ・プラジュナー。
「言ったはずだ。完全勝利…それは、神の力だとな」
 各地で大破しながら勝利した勇者ロボたちの所でも倒したはずの敵が大量再生し復活を遂げていた。
 多数の蜂の姿によく似た女性型遊星主ピルナスに包囲され満身創痍なJとルネを見て勝ち誇るパルス・アベル。
「あなた達の負けですね」
「…どうかな?」
「やっぱり、気付かなかったみたいだね」
 ソルダートJとルネの意味深な答えにイラっとするパルス・アベル。
 そう、彼らGGG機動部隊に活躍によってGGG本体は予定位置まで移動を完了していたのだ。
『今よ…凱!』
 リミピッドチャンネルによる頭へ直接話を伝える命。
「待ってたぜ…この瞬間を!!」
 命から作戦開始を聞き、ガジェットツールを使用しパルパレーパ・プラジュナーの大群の包囲を脱出するジェネシックガオガイガー。
「ボルティングドライバー!」
 軌道上に待機しているGGGは、予測通りパスキューマシンが大量再生を行った際、エネルギー不足で機能を停止することを予期していた。
 GGG機動部隊は、そのために再生する敵と戦い大量再生を行わせる作戦に出ていたのだ。
「我ら勇気ある者、最大の使命を果たす時が来た。総員、フォーメーションG発令!」
「「「「「「「「了解!」」」」」」」」
 大河長官の発令により動き出すGGGメンバーたち。
「スワンくん。国連事務総長から託されたキーを」
「イエッサー!」
 二人は胸にかけていたペンダントを手に取ると、それがキーへと変化する。それに合わせて、最終安全装置が足元に出現する。
「「人類の英知と勇気ある誓いと共に、ゴルディオンクラッシャー!発動…」」
「承認!!」
 安全装置が解除され、勝利の二文字が浮かび上がる。
「これが勝利のカギだぁぁぁ!!」



 GGGのリビジョン艦が合体し巨大なツールへと姿を変える。
 地球の重力を突破してきたジェネシックガオガイガーは、完成した最強ツールを見つける。
「凱!コネクターは元々ガオファイガー用に開発されておるんじゃがな」
「あとは、ガッツで補え!」
 獅子王雷牙博士と火麻激参謀に元気付けられる凱。
「了解!よっしゃー!!」
 ゴルディオンクラッシャーのコネクターへ右腕を突っ込ませるジェネシックガオガイガー。
「クラッシュゥゥゥ、コネクトォォォ!!」
 規格外の大きさの腕だったが、コネクターを砕きながら無理やりツールコネクトを成功させる凱。
「ゴルディオンクラッシャァァァ!!」
 ジェネシックガオガイガーによって起動するゴルディオンクラッシャー。
 全長1kmの超大型金槌型ツールで、展開される重力衝撃波フィールドは全長20kmに達する。
 Zマスター級の敵を迎撃するために開発された、人類最後の切り札である。
 ジェネシックガオガイガーを追ってきたパルパレーパ・プラジュナーの大群が現れる。
「きやがったぜぇ!」
「よぉぉぉし!」
 ゴルディオンクラッシャーのAIと成っているゴルディーマーグの報告に答える凱。
「どけぇぇぇ!!」
 パルパレーパ・プラジュナーの大群へゴルディオンクラッシャーを振り下ろすジェネシックガオガイガー。
 その一撃で消滅するパルパレーパ・プラジュナーの大群。
 その光景を見たパルス・アベルだったが、その表情は平然としている。
「これで勝ったつもりですか?もう間もなくピサソールの再生力は復活します」
「いや、もう遅い」
 突如後ろに現れたアルマこと戒道幾巳に驚くパルス・アベル。
「アルマ!?」
 ジェネシックガオガイガーが居る宙域にESウインドが出現しジェイアークが現れ、ESミサイルを発射しESウインドを出現させる。
「ジェイアーク!?」
「行け、ガオガイガー!」
 このESウインドで敵中核へ飛べと言うジェイアークのメインコンピュータ“トモロ”。
「頼むぞ、勇者!」
 ジェネシックガオガイガーに全てを託す大河長官。
 その行動を止めようとするパルス・アベルは、ペイ・ラ・カインの大群を向かわせるもジェネシックガオガイガーはESウインドへと飛び込んでいった。
「凱兄ちゃん!」
「ウォォォォォォォォ!!」
「遊星主の本体を!」
「ピサソールを!」
「ぶっ壊せ!!」
 ESウインドからゴルディオンクラッシャーとジェネシックガオガイガーが飛び出た先はピサソールが居るレプリションフィールド発生装置。
 その圧力に装甲にダメージを受けて行く。
「うぉぉぉ!?スゲェ圧力だ!捩じ切れっちまいそうだぜぇぇぇ」
「ウォォォォォォォォォ!」
 ピサソールは、侵入してきた敵に対しレプリションフィールドの出力を上げ破壊しようと動き出す。
「全ての…Gストーン」
「全ての…勇気を」
「受け継いで…下さい」
「がんばって」
「負けないで」
「勝利を…掴み取れ」
「ガッツ…だぜ」
 倒れて行ったGGG機動部隊のビークルロボたちは、Gストーンのリンクシステムを介して戦う凱へ力を託す。
 凄まじい圧力に負けそうに成るジェネシックガオガイガーだったが、精神体の命が彼に力を与える。
『凱…やっちゃえ!』
「はっ!俺は一人じゃ無い…俺たちは…一つだぁぁぁ!!」
 ゴルディオンクラッシャーを持ち上げ、ピサソールの居るレプリションフィールド内部へ向け振り下ろす。
「光に!なぁぁぁれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
 超巨大グラビティショックウェーブを叩き込まれたレプリションフィールドは光にされ、内部にあったパスキューマシンも、
その出力の前に強度の限界を超えてしまい粉砕し、ピサソールも光へと還元された。
「俺達の勝利だ」
 装甲のあちこちにひびが入りながらも、自分たちの勝利を感じ取ったゴルディーマーグ。
 そして、力尽きた凱の横には命の姿があった。
 凱がクシナダに運ばれてから医療スタッフによってメディカルマシーンに入れられていた。
 現状での治療は不可能であり、彼自身の生機融合体である身体機能による回復を促進させてあげる以外になかった。
 その間に、護少年と戒道少年をESミサイルで地球へ返す事と成っていた。
 現状でジェイアークにはESミサイルの残弾が残り2発しか無いからだった。
 そして、彼らは木星へと飛び立った。
 勇気ある誓いと共に。



「さて、この宇宙が消える瞬間まで時間が少しある。最後の悪あがきでも考えるか」
「考えるって言ってもよぉ…どうするんだよ?」
「それを考えるのも勇気ある者の務めさ…最後の最後までな」
 大河長官の意気込みに「そうだな」と答える火麻参謀。
「凱の意識が回復してくれれば生き残る可能性もあるんじゃがなぁ」
「それは本当ですか、博士」
 雷牙博士の一言に皆が一斉に注目する。
「ガオガイガーのガジェットツールにギャレオリアロードと言うモノがあってのぉ。それが使えればあるいは…とな」
 凱が眠るメディカルマシーンを見つめる大河長官。
 傷つきボロボロな勇者が、そこに眠っていた。
「しかし、今の彼を起こす事は…」
「うむ、それにのぉ…ガオガイガー自体ガジェットツールが破損しておる部分が多くてのぉ、自己修復には時間がかかる…間に合うかは分からん」
 一同傷心な中、時間だけが立って行く。
 しかし、彼ら勇気ある者を救う一筋の光が現れた。
 クシナダのレーダーに新たな機影を発見したとのスタリオン・ホワイトとジェイアークのトモロからの報告に驚くGGGメンバー。
 スクリーンに映っているモノは、艦体が黒く塗られた大型艦船。
 その大型艦船から通信が入り出る大河長官。
「こちら、時空管理局本局次元航行部隊所属XV級艦船クラウディア艦長クロノ・ハラオウンだ。この空間は、もうすぐ消滅する。
君たちが、こちらの言うとおりに行動してくれるなら助ける事が出来ます」
「こちらは、Gutsy Galaxy Guard(ガッツィ・ギャラクシー・ガード)略してGGGだ。地球の防衛を行う組織だと思ってくれればいい。
そして私は、大河幸太郎。GGGの長官を務めている。今現在、こちらは地球へ帰還する手段が無くなっている。貴公の申し出を応じたい」
 今は生存第一を考える事を大河長官は選んだのだ。相手の所属が聞いた事がないモノだったとしても。
「では、こちらの言う事を守ってください。第一に、戦闘行為を行わない。第二に、一時的にですが、こちらの管理下に入って貰います。
危険性などが無いと見なされれば、元の世界へ返す事が出来ます。以上が、こちらの条件ですが」
「…了解した。乗組員の命の保証はしてくれると思ってよろしいですな?」
「当然です。時空管理局は、災害救助など人助けもやっていますから」
 話はまとまり、クロノ艦長が乗るクラウディアのトラクタービームに引っ張られる形で移動を開始するジェイアークとクシナダ。
「転移開始します」
 クラウディアの操舵手の合図と共にクラウディアとクシナダと勇者たちを乗せたジェイアークは、消え行く宇宙から姿を消したのだった。






 次回予告
 君たちに最新情報を公開しよう。
 我らが勇者たちは生き延びた。
 時空管理局という未知の組織に助けられたGGG。
 傷つき倒れた勇者たちの復活は可能なのか。
 そして、Gストーンに新たな変化が。
 勇者王リリカルガオガイガー THE MYTHOLOGY
 NEXT 魔法使いの国
 次回も、このチャンネルでFINAL FUSION 承認!



 これが勝利の鍵だ!
 【八神はやて】




プロローグはFINAL最終回とその続き。
確かにあの後どうなったか気になるし、特典ものにZディスクというものがあって、続きがあったのだが、未完というオチ。
続き作れよ!
クロノたちが遊星主と交渉するって無茶やるぜ。
ともかく、GGGは助かった。
そういえば、ミッドって質量兵器は禁止だったよな・・・GGGあやぶいな。
2008-05-04(Sun)

ギル「何回やっても!何回やっても!カイを助けられないよ!」

のび太戦記エピソード3配布開始!
今回の配布はドルアーガの塔を舞台に!
ここではとある条件でアイテムが出てくる。
だが、それ以上にカイ救出ミッションがクリアできねぇ!
ムゥに殺される!
矛倉は可愛いのに!



ちなみに新しい素材はドルアーガ、ムゥ、タケコプター、クリスタルに閉じ込められたしずかたち
ドルアーガのボイスはなしらしい・・・残念。


何か過去に死亡したしずかが生存していたらしい。
何でかは不明。(あのミッションクリアしてないから)
それはそうとワルキューレにタケコプターを装備するとアレックスはパンツを見ようとする。
シャオムゥ「ワルキューレより劣るけど・・・見られたくないんじゃ。」
モリガン「俗にいう穿いてないってやつ?」
シャオムゥ「!!ば、バカ言うな!ワシだって穿いているんじゃ!」
モリガン「ふ~ん・・・」


スバル「そーいえば、なのはさんも一時期そんなウワサされたことあったですね。」
なのは「・・・」
ティアナ「スバル、空気読め。」
スバル「あ・・・」



2008-05-03(Sat)

サイボーグ執事「何者だ!」凱「オレはエヴォリュダー・凱だ!」

勇者王04



ニコニコでうpされているロボうろんだーとニセ凱ことサイボーグ執事を描いた。(卑怯戦隊うろたんだー ロードローラーロボを本格的に動かしてみた)(ガオガイガー参上!(サイボーグ執事)
ルネのは生身の腕私服を描いた。
このルネはなのはss小説のネタだが、現在消されているのが残念。
一応、11話までのは保存しているので大丈夫。(というより、12話以降存在しない)
こちらでうpすると思う。



執事「食らえ!ドリル膝!」
ハヤテ「ぐあああああ!」
ナギ「ハヤテ!」
執事「トドメだ!地獄アンド天国!」
???「プロテクトシェード!」
執事「何!?」
???「一般人にこの技を使ったらどうなるのか解っているのか!」
ハヤテ「も、もしかして・・・本物の!」
ナギ「勇者王・・・」
執事「まさか!お前が!」
凱「そうだ!最近オレの偽者が破壊行為していると聞いて調査してみたらこれだ!」
ハヤテ「(まさか、本物が現れるなんて・・・)」
執事「だが、ここで本物が現れてももう遅い!ゴルディオン!木槌!」
凱「ブロウクンマグナム!」
執事「何!?」
凱「お前は勘違いしている!本当の強さはどんなことにも挫けない勇気の心だぁぁぁぁ!」
執事「何を!オレだって勇気を武器に」
凱「見せてやる!本当の勇気を!」
執事「ぐ、体が!」
凱「ヘルアンドヘヴン!」
ナギ「おお、本家のヘルアンドヘヴンだ!」
凱「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ!」
執事「オレの勇気が!負けるはずが!」
凱「ウィータァァァァァッ!」
執事「ぐあああああああ!」
執事に99999のダメージ
ハヤテ、ナギ「す、すごい・・・」
凱「(しかし、この執事は何故オレの技を・・・やはりバイオネットが絡んでいるのか?それに白皇を制圧されたことと関係があるのか・・・?)」
ハヤテ「凱さん!ありがとうございます!」
凱「いいって、オレも調査来たから。それに君たちは白皇を知っているか?」
ハヤテ「え?僕たちの学園に?」
凱「君たちは学園のか・・・」
ナギ「どうしたの?」
凱「オレはその学園に調査しに来たんだ。」
ハヤテ「それなら学園まで案内します。」
凱「それは助かる。」
獅子王凱が仲間になりました。



シークレットに凱が登場することに願いたいものです。
ちなみにエヴォリュダーだけに全ての状態異常耐性ははぐれメタル並みならいいな~
カオスゲーなら本当にする。しかも隠しではなく序盤の仲間で。
2008-05-01(Thu)

排他的がリク再開するまでの間

士郎



士郎(制服)私服Verは削除しました
ワカメのを加工したもの





通りすがりの人のサイトをリンクしました。
ハヤテRPGですが、ニセ凱って出るのだろうか?
そのときには本物のと戦って欲しい。(ステータスも属性耐性も最強の凱で)

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ゲキガンガーV

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